実務データ分析虎の巻Vol.2(組織の中で分析の納得性を高めるもの)

無題

 

 

 

組織の中でデータ分析結果の納得性を高めるものって何でしょう?

適切なデータや正しい分析作業も重要ですが、実は次のポイントも重要です。

 

1. 課題から結論までの全体の整合した流れ(ストーリーライン)

2. 分析対象とした課題の範囲とそれを選んだ根拠

 

これらの考えが抜けていて、全体の流れがロジカルでないと、いかに部分的に良い分析ができても、主張を全体として納得してもらえません。

例えば「顧客分析からこんな課題が分かりました」と言っても、「では売上が落ちている原因は顧客以外にはないのか」というごもっともな指摘を受けることでしょう。

全体像を見せてから、各論の詳細に入る(その各論を選んだ理由もデータで示すとベスト)という進め方です。

 

これはデータ分析の技術そのもとというよりは、“データをどこでどう使うか” が全体像とともに事前にきちんと把握、設計されているかという問題です。

 

研修の中でもこのような点を扱いますが、研修後の実務サポートの中で、具体的な課題を一緒に見ながらこのような視点を持つサポートもさせて頂いています。

関連記事

  1. 実務データ分析虎の巻Vol.4(ゴールを見据えたデータ集め)

  2. 実務データ分析虎の巻Vol.8(正しいアプローチでも“使えない”結果に…

  3. 実務データ分析虎の巻Vol.21(それは“誰の視点”での課題ですか)

  4. 実務データ分析虎の巻Vol.10(「全てのデータを使用」でも結論を見誤…

  5. 実務データ分析虎の巻Vol.31(分析結果は“結論”ではない)

  6. 実務データ分析虎の巻Vol.30(直球一発で目的を仕留めるには)

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP