実務データ分析虎の巻Vol.7(正しいアプローチでも“使えない”結果になるワケ#2)

データをそのまま使うのではなく、何かの”軸“で分解することで深掘り

ができます。その際、理論的な”軸“を考えるだけでなく、実践的な視点が

必要です。今回はその二つ目『対策のイメージは浮かぶか』について。

 

実務家のデータ分析のゴールの一つは、

「具体的な対策(アクション)が取れる」 ことです。

 

例えば、”天候“という軸で売上実績を分解し何か分かったとしても、

天候はコントロールできないため、効果的な打ち手に繋がりません。

これでは、実務的な観点からは”使えない“分析結果となってしまいます。

逆に、“年齢”軸で売上実績を分解した場合、その結果から“30代”への

売上に問題ありと分かれば、その年代向けの対策を具体的に想定できます。

この視点を分析の早い段階で持てば、分析の優先度がはっきりします。

関連記事

  1. 実務データ分析虎の巻Vol.42(「それは何で測るの?」を合言葉に)

  2. 実務データ分析虎の巻Vol.19(最初の課題定義で気を付けること:その…

  3. 実務データ分析虎の巻Vol.33(考える順番が真逆です)

  4. 実務データ分析虎の巻Vol.22(一番使われているデータ分析ツールはや…

  5. 実務データ分析虎の巻Vol.2(組織の中で分析の納得性を高めるもの)

  6. 実務データ分析虎の巻Vol.20(最初の課題定義で気を付けること:その…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP