日経BP主催『目的思考のデータ活用術』(3日間の新オンラインプログラム)(7/22, 7/7, 8/8)

データ”を”分析するのではなく、目的のためにデータ”で”分析するための考え方とプロセス、テクニックを3日間の中でお伝えします。

1日の単発の研修やセミナーで、フォーカスを絞ったポイントについて修得することはできる一方、より包括的にパッケージとして学びたいというリクエストも少なくありません。

「もっと実践する時間が欲しい」「一度自分でやってみた上で、講師からのアドバイスが欲しい」など、一定の時間(期間)があるほうが望ましい状況もあるでしょう。

そのようなご期待と声にお応えすべく、各実施日の間に一定のインターバルをはさみ、またケースを使った実践演習を組み込んだ新しいプログラムをご提供致します。

https://www.nikkeibp.co.jp/seminar/atcl/nxt/nc220722/


データの結果を”吟味”する力があって初めてチームとしてデータ活用力が発揮されます

データ分析は分析者(作業者)の力量だけで決まるものではありません。

せっかくたくさんのデータがあり、担当者の分析力、分析活用力が上がってきたにも関わらず、それを活かしきれていないチームや組織が少なくありません。

組織やチームとしての最終パフォーマンスを決めるのは、分析結果をしっかり”吟味”し、決断や判断、アクションに繋げられる力です。
そのスキルだけに特化した、他にはないプログラムです。

オンデマンドにて受講できるのはここだけになり、公開は期間限定でもあります。ご興味がある方は是非ご検討下さい。

ご自身のご都合の良いペース、時間帯、場所にて受講ができるオンデマンドの強みを活かして頂ければと思います。

https://toyokeizai.net/sp/school/course/literacy/2204/


データ分析活用スキルアップの基礎練習

地方自治体などを中心に、『自業務で「データ分析」を活かし示唆を得る』ことの難しさと方法を”練習“するプログラムが効果を発揮しています。

具体的には、

「あなたの業務上の2つのデータを比較・評価して結論を作ってください」

というお題を出し、1~2週間の時間を与えます。

 

2つのデータとは例えばA商品とB商品、A地域とB地域、今年と昨年の実績値など何でも構いません。

ポイントは、比較することで大きく差が出る(=何かしらの意味がある)切り口を見つけ、その意味するところを”結果“だけでなく”結論“として纏めるところにあります。

 

比較の方法も無数の選択肢があり、自分の結論を的確に示す方法をあれこれ試す必要があります。その中で試行錯誤しながらスキルを身に付けてもらうのです。

検討⇒発表⇒フィードバック⇒発表⇒フィードバック・・・を一定期間内で繰り返し、アウトプットをブラッシュアップしていきます。

 

例として、2つの地域の家賃相場の違いを複数の視点から比較評価したり、課ごとの残業時間を比較し、その特徴の違いからグループ分けをした上で各グループ要因の違いを想定するなど、実用的であると同時に面白みも出てきます。

 最初のテーマ選びで悩む人も少なくありませんが、「仕事でデータ分析を活用しよう」とすれば必ず避けて通れない部分でもあるので、その難しさと重要性にも気づいてもらいます。

 とてもシンプルな練習ですが、データ活用に必要な一通りのプロセスを全て体験することができます。

 

皆さんの職場でもいかがでしょうか。


データやデータ分析を「活用」するにはこれらが必須要素です。

定番となりました「データ活用」のリテラシーをお伝えするオンラインセミナーです。

次回は2022年6月17日に開催致します。国内外問わずどこからでも受講頂けるライブのオンライン開催です。

データ分析といっても、分析手法や統計知識を積み上げることではその活用に至ることができません。

データ活用リテラシーの土台となる5つの活用力を、たくさんの演習を通じてお伝え致します。

https://event.shoeisha.jp/bza/data-online/

セミナー受講後には個別にご質問やお悩み相談に対応させて頂いております。

皆様のご参加をお待ちしております。


日経ビジネススクールのコンテンツが一般公開!

これまで法人向けに提供されていた「データ分析活用のポイントを1時間16分に凝縮してお伝えする」オンデマンド・プログラムが一般公開されました。

何時間も視聴する時間がない、ポイントだけをまとめて知りたいといった方にはフィットするプログラムです。
オンデマンド且つ重要なポイントを短いプログラムに詰め込んだ内容となっておりますので、ご自身の都合やペースに合わせてご覧頂けます。

主な学習内容

・データ分析を実務に生かすために必要な考え方とステップ

・データ活用の具体的な手順、比較評価、要因の特定

・データ分析・活用の実践に向けたフレームワーク

詳細・お申込みは以下リンクからご確認下さい:

https://school.nikkei.co.jp/ondemand/seminar/article?sid=E1000090

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