データ分析の実務応用といえばこれ!







    







2月実施分が早めに満席となり、次回の開催は4月となりました。







このセミナーでは、「データ分析のやり方」だけではなく、「データ分析を活かして課題を解く」ための考え方、プロセス、テクニックをお伝えします。







      



















単に分析手法を増やしたり覚えたりするのはもう止めましょう。







単に統計学を学ぼうとするのはもう止めましょう。







       







「仕事での問題解決や提案にデータを活かす」のは、これらとは別物です。







どこがどう違うのか。では一体何が必要なのか。このセミナーでお分かり頂けると思います。







なるほど!そういうことか“と思って頂ける内容だと思います。







       







是非会場でお会い致しましょう。













https://www.nikkeibp.co.jp/seminar/atcl/cn/nc190419/













「このグラフから何が分かりますか?」と聞いてはいけません







   







私の研修やワークショップでは、例えばこういうグラフが出てきます。













これを見ながら考えてもらうのは、







「このグラフから何が言えますか?」







ではなく、







「このグラフを作ってみようと思った人は何が言えそうだと最初考えたのでしょう?」または「何が言いたかったのでしょう?(グラフ作成の前に)」







です。







   
前者は ”データやグラフ有りき思考” を前提とした質問で、誰かが作ったデータやグラフを読み解くことだけを求めます。それでは、自分の目的に合ったデータの選択(これを私は実務データリテラシーだと思っている)も、そのデータの必要な見方も考える余地はないですね。







でもこれ、本当に仕事で成果を出すためのデータの使い方なのでしょうか?







「データから何が言えるか」だけで本当に勝負できるのでしょうか?







     







一方、後者の質問は”目的思考”







私が目指すデータリテラシーとはまさにこのこと。







なので、このようなグラフを出しながらも、













「ここから何が言えますか?」などとは聞かず、







「これ作った人、何を知りたい(=目的)と考えたのでしょうねぇ?」







と聞きます。













大人気セミナー開催のお知らせです







   







データ分析や問題解決に欠かせない「仮説」







      







「仮説が重要」「仮説が必要」と分かっていても、どうやってその仮説を立てれば良いのか困っている人は少なくありません。







       







そもそも、「良い仮説」とはどういうものなのでしょう?







「良い仮説」を作るテクニックや思考法にはどういったものがあるのでしょう?







    







このような疑問やお悩みに直接お応えするプログラムです。







https://www.nikkeibp.co.jp/seminar/atcl/cn/nc190301_2/







      







毎回大好評を頂き、既に4年目に突入した定番セミナーです。







他では受けられない、ユニーク且つ本質的なプログラムをご提供致します。







       







皆様と会場でお会いできることを楽しみにしております。







   













目的思考で、分析のための分析にならないことが大事







  







2019年のはじめに、データを活用して業務、実務への成果につなげるために必要な要素、全体像を再度わかりやすくまとめてみました。







 







統計やデータサイエンス、人工知能(AI)、機械学習など、データやデータ分析に関係する多くの言葉が飛び交っていますが、いずれもあなたがデータサイエンティスト(データ分析を本業としている人)を目指すのではない限り、方向性を誤っているかもしれません。







  







私が考える、その全体像がこちらです。













  







「統計学を学ぶ」「データサイエンスを学ぶ」「データを集める」など







いずれも無駄だとは、思いません。







   







ただ、データやデータ分析を実務に活かす、という目的においては必ずしも重要度の高い必須事項とは言えません。







これらの「理論」「方法」などは、あくまで”箱”としての要素に過ぎません。







これらの”箱”を使いこなすためには、論理思考が欠かせません。







私はこの論理思考を中心に、データを使いこなすための考え方や方法論をお伝えしています。







   







そして、結果として様々な業種、業界で成果を出すことができています。







   







いかがでしょう。あなたの組織をデータを活用できる組織に変えてみませんか?







いままで、何となく主観と思いだけで走らせていた業務を、客観的に進められるようにしてみませんか?







   







単純作業は機械に替わっていくことがより進むでしょう。その中で、人間がより大きな付加価値を発揮する部分がここです。







  







その挑戦にご一緒させて頂ければ幸いです。







自治体、企業の問題解決力、データ分析活用力強化のお手伝いを致します













2019年が明けました。昨年に引き続き、多くの地方自治体やクライアント企業のサポートをさせて頂く所存です。













2018年の実績は、1年間で155日の登壇。30近くのクライアントのサポートを







     







・企業研修







・実際の実務課題やデータを用いたプロジェクト型ワークショップ(実務サポートと呼んでいます)







・コンサルティング







     







などの形で、あくまで人材育成を軸としながら行ってきました。







      







2019年はこれらを引続き行うと同時に、海外案件、自治体サポートの強化、小学校・中学校・高校(スーパーサイエンスハイスクールなど)の、グローバル化、データ活用、問題解決力の育成のお手伝いも広げていきたいと考えています。







      







他のプログラムではまねのできない、質と内容、実績に基づいたサービスをご提供致します。







      







どうぞ2019年もよろしくお願い致します。







    







In 2019, I will start to provide my programs in English for overseas clients.







Based on my working experience at Nissan and Hitachi for 20 years and achivements as a business skill trainer, I would be happy to give the following programs:













(1) Problem-solving skills







(2)Logical thinking skills (Incl. logical facilitation skills)







(3) Business data analytics skills













Please let me know if your organization (companies, universities etc.) is interested in those programs.




PAGE TOP