データ分析の「方法の知識」ではなく、「活用の仕方」を学ぶ唯一のセミナー!

多くの企業でデータ活用が進まない理由は、統計知識やデータサイエンスへの理解の不足ではなく、「目的や問題が定まる前に、データに手をつける」ことが主要因と言えます。

その状況を打破するために必要なことは、“更なる知識や方法論の習得”ではありません。

本セミナーでは、「データ分析の手法や統計学の知識」を増やすことを目的とせず、「データを活用するとはどういうことか」を知り、実践するための考え方やプロセスなどについて学び、習得いただきます。

https://event.shoeisha.jp/bza/data-online/

オンラインで実施を開始して既に1年が経ちました。

私自身がこの間、ハーバード大学院ビジネススクールにおける「Data Science for Business」カリキュラムを修了しており、本講座の内容についても私自身がその最新の内容に基づき検証したものになっていますので、是非ご参加ご検討下さい。

皆様とオンライン上で当日お会いできますことを楽しみにしております。


「結局、問題解決もデータ分析も最初に立てた仮説次第ですよね」

私のデータ分析活用の研修を受けられたクライアントの方々からこの言葉をよく耳にしますし、私も“その通り”だと思います。

成果を大きく左右する「仮説」について、その良し悪しはどう決まるのか、できるだけ「良い」仮説を作るためにはどのようなスキルや考え方が必要なのか、多くの演習を通じてお伝え致します。

https://www.nikkeibp.co.jp/seminar/atcl/nxt/nc210908/

良い仮説って何でしょう?そこに近づくためには、何をどう考える必要があるのでしょう。

本内容は、本プログラムおよび個別の企業研修でしか受講頂くことができません。

皆様とライブオンラインでお会いできることを楽しみにしております。


6年間にわたり好評を頂いているセミナー「課題解決のためのデータ分析入門」オンラインセミナーのご案内

オンラインでも根強い人気を誇るセミナーです。

個々の分析手法ではなく、一つのゴール(課題)に対して、どのように複数の分析を組み合わせて筋道を作るのか。

その思考プロセスや、その中でのデータ分析手法の選び方、組み合わせ方など、「結果と成果につなげる」ための知識と思考法をお伝え致します。

企業研修としても引き合いの多い、実践的な内容で、他のプログラムと比べて演習をふんだんに取り入れています。

オンライン開催のため、当日の移動も不要です。全国どこからでもご参加頂けます。
リモート環境で個人でパフォーマンス勝負するためにも是非このスキルを修得してみてください。

https://www.nikkeibp.co.jp/seminar/atcl/nxt/nc210720/


「それ知ってどうするの?」で見直してみる

いつも見ているグラフや表など、データを使ったアウトプットや指標はたくさんあると思います。是非再度その一つ一つをご覧頂きたいと思います。

そして、それぞれに対して「それ知ってどうするの?」と自分に問いかけてみてください。

 

すぐに「次のアクション」「効果(ベネフィット)」「目的」などが“具体的に”出てくるでしょうか?

 

実はこれをやると”出てこない”ケースの方が多いのではないでしょうか?

それは「そのデータ(や作業)は不要」を意味している可能性が高いです。

実のある情報とするためには、更なる掘り下げが必要なのかもしれません。

 

例えば「製品ごとの売上実績」「お客様満足度スコア」など

「なぜなぜ分析」のように、「それ知ってどうするの?」を連続で問いかけて本質的なゴールにたどり着くかどうか。

これだけで必要なものと不要なもの(十分でないもの)が判別つきます。

 

以前から続けているデータ(指標)管理やアップデートなどを繰り返していると簡単に陥ってしまう問題です。

 

是非試してみてください。


分析者のスキルは上がったが・・・受け取る人のスキルは大丈夫でしょうか・・・

東洋経済によるオンデマンド講座『経営課題の解決へ「意思決定」を導く! リーダーのためのデータリテラシー講座』が新規開講しました。

分析者自身のスキルではなく、分析結果を見極める側の力量(スキル・リテラシー)を12のチェック項目に合わせてご自分のペースで受講頂けます。

他にはない、実践的なリーダー向けプログラムです。

リーダーのためのデータリテラシー講座|東洋経済の研修講座 (toyokeizai.net)

講座の3つのポイントはこちらです:

①リーダーとして自社のデータ活用を推進するための基礎的知見が欲しい

②分析のプロセスを理解し、目的に沿った判断をしたい

③分析の結果を具体的戦略へ導きたい

いかがでしょう。いずれも心当たりがありませんでしょうか。
これまで分析者自身のスキルを向上させるプログラムは数多ありましたが、受け取る側のスキル向上についてはあまり注目されてきませんでした。

組織として、チームとしてデータ活用競争力を上げるためには、”受け取る側”のリテラシーも重要なことは言うまでもありません。

期間限定での公開オンデマンド講座です。皆様の受講をお待ちしております。

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