データ&ストーリーの研修ラインナップ、サービス内容の一覧ページをアップデートしました。



https://data-story.net/service/



本質的なところは、これまでと変わりませんが、「実務データ分析活用」と「課題解決・ロジカルシンキング・仮説構築」のカテゴリーを明確に分け、見やすくしました。



 



また、「実務データ分析」の標準プログラムを3つに分けていたものを、B-1, B-2の2つに絞りました。



これは、これまで多くの企業研修を実施してきた結果として、現場や経営での困りごとにちょうどフィットする内容として、2つのいずれかが選ばれているからです。



 



文字のフォントもこれまでのものとは大きく変えましたが、確かに印象も変えてくれました。



見た目だけでなく、内容や質も常に向上が図られています。



ご興味がある方は是非、お気軽にお問合せ下さい。



よろしくお願い致します。



data-story



全国の地方自治体向けの月刊誌『月刊ガバナンス』8月1日号に、「データ活用力」をテーマに特集記事を書きました。



 



いつもと言っていることは同じなのですが、自治体職員向けを意識した内容にアレンジしています。



このように、地域振興にソフトスキル育成という形で携われることが私自身とても嬉しいです。



偶然ではありますが、自治体からの問い合わせや具体的な人材育成のご依頼を頂く機会が増えてきました。私がサポートするのは民間企業だけではありません。



単なる分析手法を教えるのではなく、行政や政策に活かせるデータ活用スキルや考え方をお伝えできます。ご興味ある自治体の皆様、是非ご相談ください。



P_20160731_153519 P_20160731_153537 P_20160731_153606 P_20160731_153647



 



 



前回、前々回に引き続き、データから深い情報を引き出す視点として、“2軸目”を加える事例を紹介します。



 



「仮説に沿って2軸を選び、散布図に示せば関係が見える」は正攻法です。



 



ただ、そこまで明確な仮説を持てなかったり、アイデアが全く浮かばない場合はどうしたらよいでしょうか?



 



一つの方法として「相反する2つを敢えて軸に取ってみる」があります。



 



たとえば、「日本に来る外国人(in-bound)」と「海外に出る日本人(out-bound)」、



「インスタントラーメン」と「外食ラーメン」などがあります。



 



今知りたいこと、と相反するもう一つの軸はなにか?



これを考えるようにしてみて下さい。



その上で、この2つを散布図の2軸にとって視覚化してみましょう。



 



そこから何か関係性が見いだせれば、ストーリーが描けるかもしれませんよ。



新潟県燕市で行った「データを武器に実務課題に挑む」プロジェクトを実録した本



『「そうか、ここが問題だったんだ! がどんどん見えてくる データの読み方・活かし方」(大和出版)』



http://www.amazon.co.jp/dp/4804718214



を燕市長に送付致しました。



燕



 



 



 



 



 



 



http://suzukitsutomu.seesaa.net/article/437975287.html



 



とても喜んで頂き、このような市長ブログにも掲載頂きました。



また今月末の市長定例記者会見でも、発表頂けるとのことで大変光栄です。



民間企業でも自治体職員であっても「課題を解決するプロセス」や「課題解決のためのデータの活用の仕方」は同じです。



 



今年度も違う課題テーマで燕市職員の「データ課題解決力」のスキル向上をお手伝いさせて頂きます。



 



ご興味あるかたはお気軽にご相談ください。



 



既に8回目となる日経BP主催『課題解決のためのデータ分析入門』を6月3日に開催致します。



日経BP



 



 



 



 



 



 



http://www.nikkeibp.co.jp/atcl/seminar/16/01W0112385/



単にデータ分析のやり方をお伝えするのではなく、



「どうやってデータ分析を武器にして課題解決をするのか」、



「データ分析結果をどうやって有機的に、論理的につなげてストーリーを組み立てるのか」



に重点を置く、他では受けられないセミナーです。



 



お蔭様で前回(3月)に行ったセミナーも、日経BPの人気セミナーランキングで2か月経った今でもTOP4にランクインしています。



人気ランク



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



多くの企業研修としても、本プログラムを取り入れ頂いております。



それだけ実績と、信頼のある内容となっておりますので、是非この機会にご参加頂き、個人として、組織としての競争力アップにつなげて頂きたいと思います。



 



”分析マン”を育てるのではなく、”データを武器にした課題解決マン”を育てます。


PAGE TOP