あなたのビジネスプラン・アイデアを数字で語ることができますか?



11月29日(火)、翔泳社主催『Excelによる利益シミュレーション基礎講座』に登壇致します。この講座も第3回目となりました。



http://event.shoeisha.jp/bizgenews/20161129/



この講座では、利益シミュレーションをExcelで簡単に行うことで、どのビジネスにも必要となる以下のようなスキルを身に付けることができます。



・事業計画を数値化・見える化する
・前提が外れるリスクも数値化し、意思決定の質を高める
・数字で関係者の合意を得て、事業の実現を確実なものにする



つまり、「売上」と「コスト」の想定を置き、「利益」が時間と共にどう推移するのか、その結果、目の前のビジネスはいつどの位儲かるのかが分かります。
もちろん、その結果は新規事業開発、現状のビジネスの予測・管理など、様々なシチュエーションで威力を発揮します。また、組織の意思決定者に、事業の見通し、計画を定量的に提示する立場にあるリーダー、管理者としても最低限知っておくべきスキルとも言えます。
どの事業会社でも必要であるにも関わらず、どのようにできるのかについて体系立って学べる機会がほとんどないため、貴重なスキル習得の場となるでしょう。



Bizzine事業会社での実務経験と実績により、実務家の業務に直結する講義内容をお届けします。



8月19日(金)(お盆明けですが)に、翔泳社主催の
第2回『Excelによる利益シミュレーション基礎講座』(東京)を行います。



http://event.shoeisha.jp/bizgenews/20160819



ビジネスの損得を「数字(Excel)で示す」必須スキルを、会計、経理、財務部門ではない、一般のビジネスパーソンに向けて演習盛りだくさんで行います。
  
これは私の著書『Excelで利益シミュレーションができるようになる本』(洋泉社)のセミナー、演習版です。実際に頭と手を動かして
  
”自分で財務的なビジネスプラン、事業計画を作れるようになる”
  
がゴールです。前回も大好評で、参加者全員ができるようになりました。



あなたも、アイデアだけの計画書、企画書でなく、その実現性を数字で示せる人になりませんか?
難しい会計、経理知識は不要です。

そして、どんなビジネスにも必要だあるにも関わらず、体系的に学べる機会や場所がほとんどないのも事実です。



Excelを使ってシミュレーション(色々な前提を変えながら結果が変わる仕組みを自分で作ります)の楽しさを味わってください。
  
そして、ビジネススキルをしっかり自分のモノにしてください。



Bizzine



BizZineオンライン連載での「Excelによる利益シミュレーション」をテーマとした第4回です。



http://bizzine.jp/article/detail/1632



 



単にシミュレーションするだけではなく、その結果のリスクも可視化する手段の一つとして感度分析について紹介しています。



 



感度分析もExcel のWhat-if機能を使えばあっという間にできてしまいます。



出てきた結果もビジュアル的に大変分かり易く、豊富な情報量を相手に提供できます。



結果的にあなたの提案自体に信頼性と深みが増すのです!



 



このような便利な”やり方”だけでなく、現実に即した提案、企画をシミュレーションを通じて行えるセミナーも行っております。



是非リンク先をご参照ください。



 



Bizzine



Excelで利益シミュレーションができるようになる本』(洋泉社)



http://www.amazon.co.jp/dp/4800307791



の発売にも併せ、この内容のエッセンスを演習も含めた形で、セミナーを開発しました。



 



本の出版社とは別なのですが、翔泳社主催で、『Excelによる利益シミュレーション基礎講座』と題して5月11日に実施することとなりました。



 



セミナーの中で、実際にPC(Excelベース)で演習をしながら、自分なりの利益シミュレーションを作り上げ、その中で考え方や便利な手法を学んで頂ける内容です。



 



あなたは「それ、いついくら儲かるの?」と聞かれてパパっとExcelで色々な想定(前提)を置いて、結果(利益)のシミュレーションができますか?



 



申し込みはこちらから、となります。



http://event.shoeisha.jp/bizgenews/20160511/



Bizzine



 



 



 



 



 



 



 



また、「利益シミュレーション」とは何で、どのような意味をビジネス、実務の中で持つのか、につきましては、以下のオンライン連載でも紹介中です:



(第一回)http://bizzine.jp/article/detail/1460



(第二回)http://bizzine.jp/article/detail/1500?p=3



 



単純にExcelで計画を作るだけではありません、前提をどう変えるとどう結果が変わるのか、Excel機能をフルに活用して、リスクも定量化、可視化するやり方までご紹介します。



きっと驚かれると思います。他にはない内容ですので、是非ご参加ください。



 



尚、財務諸表による企業分析や、会計ルールの習得等とはゴールが異なります。



申し込みの際には、申し込みページに記載の内容をよくご確認の上、ご参加お待ちしております。



皆さんは、職場で次の質問を投げられたときに答えられる方法を知っていますか?



例えば、今自分が携わっている業務や、今後の事業計画の提案を作る場合などです。



 



「それはいつ、どのくらい儲かるのか」



 



私の8冊目の著書は、これまでの「データ分析」とはちょっとテーマの異なる「(管理)会計本」です。



 事業計画を作るときに、読めない前提をどう折り込めばよいのか。



意思決定者に”なるほど”と言われるシミュレーションノウハウを、自分が経験した苦労を糧に書きました。



 



どんなに斬新なアイデア、ロジカルな説明であっても必ず意思決定のために求められるのがこちらです:



「それはいつ、どのくらい儲かるのか」



 



私自身、日産時代に社内変革や新規事業、新会社の提案などを数々行いましたが、何よりも必要な情報がこれでした。



 



ところがこれに実務的に答えるための指南書がないな、とずっと課題に思っていました。



きっと「やり方は分からない」「何となく自己流でやっている」という人が多いのでは



ないでしょうか。



私も、「何とか前提を立てて計画は作ったけど自信がない。前提が現実と違ったら



どうなってしまうのだろう」やればやるほど、そんな不安に駆られていました。



そんなときこそ必要なのが”シミュレーション”です。



 



私も「こんなのが身近にあれば助かったのになぁ~」と自分自身が強く感じていたものを、では自分で書いてしまえ!と思って書いたのがこちらの本です。



 



どんな業界のどんな会社でも求められるこのスキルを、以下の特徴と共に紹介する内容です:



1)単に計画を作るだけではなく、見通せない将来の前提を色々変えながら結果を



  見られる「シミュレーション」をExcelの機能をフルに活用しながら実現する



  実践方法を紹介



 



2)計画を作った前提(売上やコストや増減率など)は100%正確ではありません。



  これらが将来どう変動するとどう結果が変わるのか、つまり結果のリスクをも



  数値化、可視化できる秘策を複数紹介(シナリオ分析や感度分析など)



 



会計本といっても、財務諸表の読み方や専門的な会計ルールを学ぶ内容ではありません。



会社実務で、事業計画(ビジネスプラン)を作るときには必ず必要な、基本的な内容を前提知識なしでもすぐに使えるレベルで紹介しています。



一時の流行りに左右されない普遍的なスキルをしっかり形にしてお伝えしたいという志で書きました。



どんな仕事をしている人にも共通して必要なスキルです。是非ご覧下さい。



 



http://www.amazon.co.jp/dp/4800307791



 



CIMG6889 CIMG6890


PAGE TOP