内と外といったペアで分解できれば「課題解決家」の道が拓ける



 



日経BP社のITProがXTECH(クロステック)という媒体に変わりました。



それまでITproで続けていた『データ活用に必須の課題分解術 』の連載も最終回(第6回)を迎えました。



 



http://tech.nikkeibp.co.jp/it/atcl/column/17/080200324/010500008/



 



これまで5回にわたり、目の前の課題を(データなどで)分解する際の切り口、視点をどう持つのかという、だれもがお悩みのポイントを紹介してきました。



最終回では、これらの考え方やテクニックを駆使して、



 



「パン屋のパンが売れない」



 



という課題(の要因)をどのように切り崩していくのか、という総合演習ケースを紹介しています。



 



データ分析をするときも、課題解決をするときにも、とても大事、でも最初に難しさを感じるのは、この”課題を分解する”ことなのです。



ここに難しさすら感じず、まずは目の前にあるデータをいじってみて・・・・



とすると、全く意味をなさないグラフが量産され、課題も解決できないし、説得力ある結論も出せないという結末を迎えます。





 



 



 



 



 



 



新しくなったXTECH(クロステック)サイトでは、新たな連載を始めます。



タイトルは正式に決まっていませんが、「データ分析文化やスキルをどのように組織に定着させるのか、何がその阻害要因となっているのか」について、組織論的(?)に紹介したいと考えています。



 



個人のスキルも大事ですが、組織としてのパフォーマンスを上げてもらうことも大事ですよね。是非ご期待ください。



 


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