データ&ストーリーの研修ラインナップ、サービス内容の一覧ページをアップデートしました。



https://data-story.net/service/



本質的なところは、これまでと変わりませんが、「実務データ分析活用」と「課題解決・ロジカルシンキング・仮説構築」のカテゴリーを明確に分け、見やすくしました。



 



また、「実務データ分析」の標準プログラムを3つに分けていたものを、B-1, B-2の2つに絞りました。



これは、これまで多くの企業研修を実施してきた結果として、現場や経営での困りごとにちょうどフィットする内容として、2つのいずれかが選ばれているからです。



 



文字のフォントもこれまでのものとは大きく変えましたが、確かに印象も変えてくれました。



見た目だけでなく、内容や質も常に向上が図られています。



ご興味がある方は是非、お気軽にお問合せ下さい。



よろしくお願い致します。



data-story



このテーマのオープンセミナーはここでしか受けられないと思います。



データ分析も課題解決も、仮説をうまく立てられないことには質の高い結果に結びつきません。



 



では、「うまい」仮説の立て方って一体どうすればよいのでしょうか。



 



そんなたくさんのお悩みに答えを提供してきたのがこちらの講座です。



受講者から、別途その企業内での実施の希望を多く頂き、現在でもこのテーマで実際のその企業の課題をテーマにアクティブラーニング、PBL(Project-Based Learning/ Problem-Based Learning)として人材育成を実施しています。



 



毎回たくさんの方に受講頂いている本講座を是非体験ください。



 



http://coin.nikkeibp.co.jp/coin/itpro-s/seminar/nis/160722/



NIkkeiBP



本ホームページの一部をアップデート致しました。



主なアップデートは以下です。是非ご覧ください:



(i) TOPページに「データ分析手法」だけでなく、「課題解決」そのものをサポートさせて頂く主旨を追加



(ii)新著『それちょっと、数字で説明してくれる?と言われて困らない できる人のとデータ・統計術』の紹介・リンクを追加



(iii)寄稿した雑誌などを追加



(iv) 研修一覧:「ロジカルシンキング」の研修カリキュラムを公式に追加



(v)「実務データ分析サポート」の記載を充実



いずれも自信を持ってご提供できるプログラムの紹介です。



引き続きよろしくお願い致します。



bnr_toranomaki



 



 



Excelはデータ分析にはとても便利なツールです。でも使い方を誤ると分析結果や作業効率が悪くなるときがあります。



 



今回は極めて実務的な、Excelで描く散布図の話です。



縦軸と横軸の関係を視覚的に表す手段として「散布図」はとても有効で、データの関係性を見るという意味でデータ分析の本質的なアプローチそのものでもあります。



 



ただし、使うデータを選ぶ際には縦軸、横軸に来るデータを間違いなく選ぶ必要があります。



通常、「アウトプット」を縦軸に、「インプット」を横軸に指定します。



例えば、広告宣伝費をインプットとすれば、そのアウトプットとしての来店者数を縦軸に指定します。



まずはこの縦横の関係を把握しておくことが大切です。



更に、Excelで散布図を書くときに、選んだ2列のデータの”右側“が縦軸に表示されることを覚えておくようにしましょう。



 



つまり、アウトプットとなるデータを列の右側に置いて、データ範囲を指定します。



 



ここを逆にしても散布図は書けます。ただ、縦横間違えたまま分析するとその結果は使い物にならない(または使いづらい)ことになりかねません。



ご注意を!



企業向けの「ビジネス実務データ分析」の研修プログラムを多く提供しています。



私の場合、単に「データ分析」や「統計」の理論・知識をお伝えするのではなく、



 



・それをどう仕事に活かすか、



・そのために目の前の課題と分析やデータとをどう繋げるか



 



といった考え方や視点が大事だと考えています。



 



「仕事で活かす」とは、



  ・自分の仕事をより客観的に行ったり、



  ・課題を分析、解決したり、



新しいことを事実に基づいて提案したり計画したり



  できるようになることです。



 



そのため、次のようなプログラムが個人のスキル習得や組織への定着に絶大な威力を発揮しています:



 



①演習を中心とした実務データ分析(課題解決)集合研修





 



②クライアント企業の現実の課題を選び、プロジェクトチームを組み、チームメンバーに



課題解決のプロセス、データの応用の仕方などを私からアドバイスし、自ら成功体験を



積んでもらいます。(これを1討議/2~3週刊 のペースで3~4か月で行います)





 



③プロジェクト終了後には、企業の上位者(本部長や役員、市長など)に内容を報告し、



ケースによっては実際に実行に移してもらいます



 



このプログラムを私が効果的に提供できる理由はこちらです:



 



・日産自動車で、社内改革、課題解決専門部署マネージャとしての



 実務経験と実績があり、これに基づいた、組織の中で地に足の着いた



 検討をサポートできること



 



・日産課題解決プログラムの最高位であるV-Expert(シックスシグマの



 マスターブラックベルト相当)資格を持っており、体系的な課題解決



 のプロセスを指導できること



 



・「実務データ分析」や「ロジカルシンキング」を軸として具体的な



 研修コンテンツを持ち、これらを具体的な武器として使える指導が



 できること(大学教員としての実績もあり)



 



・すでに多くの大手企業での研修、サポート実績があること



 



単に代わりに答えを出すコンサルティングではありません。あくまで組織力を高めるための人材育成、組織育成がゴールです。



ご興味がある方、喜んでご相談に乗りますので、是非ご連絡下さい。


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