データ分析の本質って何なのでしょう?このように答えています



 



お客様に、私のプログラムの軸や、データ分析の本質をご説明する際に、わかりやすい例として「家具つくり」を例に出すことがあります。



こちらで簡単に纏めました。



https://note.com/yoshiki_k/n/n9e1f47978c53





プレジデントの特注「人生がうまくいく「24時間の鉄則」」に寄稿



 



1月10日発売のPRESIDENT 2020.1.31号の特集に『説得力があるデータ術』というテーマで2ページほど記事を書いています。



いつも伝えていることを少し簡略化しつつ、新たなネタ(事例)を扱って紹介しています。



例えば、サイコロを1万回振って、”4”が出る確率をビッグデータとデータサイエンスで出したところで、次に”4”が出る確率は1/6でしかない。つまり、過去の記述をどんなに精度よく算出してもそれは未来を保証する(見通せる)ことにはならない、といった内容が含まれています。





 



そもそもデータや数字を扱う上で大事な考え方が満載です。



他の記事も面白いものが多いので、是非ご覧ください。



 



 





これまでの活動の集大成を本にしました。かつてない書籍だと思っています



 



10月15日に発売予定の『問題解決ができる! 武器としてのデータ活用術』(翔泳社)の見本版が私のところに届きました。



 



この本では「データ分析活用に必要な”本当のこと”」を全て書いています。



 



結果的に一蹴されてしまったのですが、当初「中身の価値に合わせて価格を10万円にし、200部だけ刷りましょう」と提案しました。



10万円でも本当に必要としている個人や企業は全国に200以上あると思われるし、1600円を12000部売るよりも売上は高くなるはずですので。



提案を蹴られてしまった代わりに、後ろ帯の文言と「バスケットボールコーチをする2児の父」については、こちらの言うまま入れてもらいました。



 







 



 



 



 



 



 



 









翔泳社主催の定番セミナーのお知らせです。



10月24日(火)に、既に14回目となる大人気セミナーを開催致します。



データ分析を使いこなせていない方、方法論は学んだけれど実務で使いこなせていない方など、



「仕事で使うために必要な思考法と方法論」を、1日かけてお伝え致します。



http://event.shoeisha.jp/bizgenews/20171024/



他の「データ分析研修」では決して学ぶことができない、「実務で使うための」必勝プログラムです。



多くの参加者の方からは、「実践的」「目から鱗」というコメントを頂いております。



私のプログラムの中で最も標準的な内容です。Excelが入ったPCをご持参頂き是非体験してみてください。



 



お待ちしております。



 



 



 



SBクリエイティブ社



『それちょっと、数字で説明してくれる?と言われて困らない できる人のデータ・統計術』



https://www.amazon.co.jp/dp/4797383003/



が発売以降、順調に売れており、この度増刷が決まりました。



 



私の実務データ分析活用プログラムの標準内容を網羅した本書は、どのような実務をやっている人にも



「なるほど、データ分析を仕事に生かそうとすると、そういう思考が最初に必要なのね!」



 



と思って理解して頂くことを念頭に書いた本です。



決して、データサイエンスやビッグデータ、機械学習、IoT、AIといった流行りものには左右されない本質的なコンテンツをご提供できていると自負しております。



 



まずは、いつもグラフや表でデータを整理して終わってしまっている人、本当に仕事の成果にデータを活かしたいと思っている人にはお勧めです。



 



是非ご覧頂ければと思います。よろしくお願い致します。



本表紙イメージ(柏木)


PAGE TOP