「実務でデータを使う」をテーマに取材を受けました。



 



https://seleck.cc/876



昨年度燕市で行ったプロジェクトを78eaaf6a-c711-4e90-a94f-bac5d8bc8167使ってお話させて頂きました。
ここでお話した本質は、本当にどの企業や自治体でも共通の内容・課題です。



私の活動自体も、研修の枠を超えて具体的な成果に繋げるケースが増えてきました。



 



  研修+実務で成果に繋げるサポート



 



これが、他の研修講師ではできない、私の明確な強みとなっています。



まずは研修で一般論を学び、その上でそれを「どう自分の実務に落とし込むか」を側面サポート致します。そして、実際に多くの企業や自治体が具体的な成果をモノにできるスキルを人材に植え付けています。



ここがプロの実務家としての私が目指すところです。



是非その「成果を出すための技術」をご覧頂ければと思います。



 



 



新潟県燕市で行った「データを武器に実務課題に挑む」プロジェクトを実録した本



『「そうか、ここが問題だったんだ! がどんどん見えてくる データの読み方・活かし方」(大和出版)』



http://www.amazon.co.jp/dp/4804718214



を燕市長に送付致しました。



燕



 



 



 



 



 



 



http://suzukitsutomu.seesaa.net/article/437975287.html



 



とても喜んで頂き、このような市長ブログにも掲載頂きました。



また今月末の市長定例記者会見でも、発表頂けるとのことで大変光栄です。



民間企業でも自治体職員であっても「課題を解決するプロセス」や「課題解決のためのデータの活用の仕方」は同じです。



 



今年度も違う課題テーマで燕市職員の「データ課題解決力」のスキル向上をお手伝いさせて頂きます。



 



ご興味あるかたはお気軽にご相談ください。



 



bnr_toranomaki



 



「売上が30%も落ちたよ」



と聞いて、ここにどんな問題があるかすぐに思いつきますか?



「明確、具体的な言葉の定義」、「データで定量的に」に続き、
「適切な課題設定」に必要なポイントの3つ目は「比較対象を明確に」です。



 



  「30%落ちた」という表現。



昨月と比べてなのか、昨年同期に比べてか、 それとも5年前と比べてなのか。



それにより言っている内容は全然違います。
また、比べる対象は、このように期間的なことだけでなく、競合や 自社の他製品など他にもたくさん考えられます。



「前年同期比で」30%落ちていても、「対競合」では 5%かもしれません。
これってどういうことか分かりますか?前年比で市場が縮んでいるだけで、
その中で自社は善戦(シェア拡大)している可能性が高いといえます。



 



言っている人は「そんなの当り前」と思って、無意識に省略してしまいがちです。



言う人と聞く人の想定が違うことが後から判明、とならないように最初から明確にしておきたいものですね。


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