「EBPMで成果を出す“本当の”データリテラシー」①プレゼン編

2021年7月21日に内閣府主催で開催した「EBPMで成果を出す“本当の”データリテラシー」①プレゼン編の動画が公開されました。

単に「データを分析する」や「データを活かす」ではなく、どうやったらデータに基づいた客観的、合理的意思決定や問題解決ができるのか、について多くの事例と共にお話させて頂きました。

限られた時間内で、多くのことをお伝えする必要があり、かなり駆け足で、いっぱいいっぱいになっておりますが、是非ご参考にして頂ければと思います。

https://youtu.be/G5fDH4_t2jY


7/21 内閣府講演「EBPMで成果を出す“本当の”データリテラシー」

地方創生とEBPMをキーワードとしたオンラインの講演を当日夜20:30から22:00まで行います。

登録頂ければ、無料でご参加頂けます。普段、自治体向けの研修などでお話している内容のエッセンス(短い時間なので、本当に触りだけになってしまいますが)をお伝えできればと考えております。

難しい学問的なお話は致しません。「行政業務でデータを活かすとは何が本当に必要なのか」を地に足の付いた内容としてお話させて頂きます。

ご登録はこちらの内閣府のページからお願い致します。

https://form.cao.go.jp/chiiki/opinion-0182.html

地方自治体職員の方など是非ご参加頂ければ幸いです。 よろしくお願い致します。




那覇で初めての講演を行います。是非お越しください。







RESAS(リーサス)と呼ばれる、内閣府が推進している地方経済分析ツールの拡大を目的としたイベントが那覇であります。







この中で、審査員と基調講演とで登壇することになりました。



















http://www.ogb.go.jp/keisan/oshirase/181210_01






地方創生、データ分析活用という私のテーマを両方兼ね備えた、国を挙げての取り組みに貢献できることを大変嬉しく思います。













年末の差し迫った時期ではありますが、多くの方のご参加を楽しみにお待ちしております。





内閣府・経産省の方々向けにデータ分析活用の講演を行いました



 



内閣官房 まち・ひと・しごと創生本部、 



内閣府 地方創生推進室



経済産業省 経済産業部



などの方々に向け、自治体などが地元の経済活性化、地域創生などのためにデータ分析を行うための課題やポイントについて、先日講演をさせて頂きました。全体で40数名の参加者が全国の拠点から集まっていました。



この中でお話したポイントは、決して自治体やお役所だけに留まるものではなく、民間企業であっても共通の問題が多く含まれています。



 



どのような話をさせて頂いたのかについて、一部をご紹介致します。



限られた時間の中で3つのポイントに絞ってお話致しました。



3つのポイントを実践するために必要な視点やテクニックとして、最後のページでこちらを紹介しました。





 



 



 



 



 



 



 



 



なぜ、上記のような視点やポイントが必要かと言えば、現場でのデータ分析活用には次のような課題が頻発しているためです:





 



 



 



 



 



 



 





 



 



 



 



 



 



 





 



 



 



 



 



 



 



これらの問題点は民間企業の現場でもよく起こっています。下手に高度な分析手法やツール、いたずらにデータを増やすことでは決して状況が改善しないのです。



 



私の研修やサポートプログラムでは、これらを現場の実務者自らが身に付け、成果を出せるためのスキルをお伝えしています。



学問ではなく、知識ではなく、成果に繋げるスキル習得をご検討の方はご相談ください。



地方創生!RESASフォーラム2017での講演動画が公開



 



先日大阪で行った内閣府主催のRESASフォーラムの動画が内閣府から公開されました。私の講演もたっぷり入っています(当日はニコニコ生放送で5000人近く見ていたそうです)。



https://youtu.be/9MGevvaaAx4





単にデータを開放(オープンデータ)すれば何かが起こるわけでもなく、単にデータ分析ツール(RESAS)を提供すれば、次から次へと誰でも新たな発見ができるわけではありません。この当たり前のことを飛ばして、作業だけを行うので、多くの自治体で成果に結びついていないのが現状です。



では一体どのような考え方が必要なのでしょうか。そのことについて短い時間ですがパネルディスカッションの中で本質を触れています。



とても多くの視聴者に共感頂いた内容です。



妻曰く「政治家みたいな喋り」だそうで、自分でもそうだなと思いました(いろいろな意味で)。



昨年の燕市プロジェクトもこの中で紹介しています。お時間あれば是非ご覧ください。


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