クルマ情報誌「Goo」の首都圏版10月号の特集に登場しています。



 



特集のテーマは



 



「データから市場を分析」トレーサビリティ情報開示について



 



中古車のトレーサビリティ情報を今よりも開示すれば、より安心して中古車を買う人が増えるのではないか、という内容をアンケートデータを元に記事が展開しています。



私は、その分析の成り立ちや考え方、改善点をデータ分析の専門家としてアドバイスするという立場で登場しています。



 



最初は、私に分析をしてほしいという依頼のようでしたが、既にアンケートの質問も固まっており、アンケート自体実施後にお話を頂いたため、本来ほしい情報はアンケート設計から考えないといけない、という意見をお伝えする、内容に変更になりました。



 



短い特集ではありますが、身近にある方は是非ご覧ください。



 



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10/5発売の『AERA』の特集「捨てる哲学」に出ます。
取材のため、どのように書かれているのか、どの程度の記事になっているのか、まだ分かりません。



「個人・企業がモノやコトを捨てられない」のテーマでなぜ私に取材依頼が来たのか最初分かりませんでしたが、精いっぱい対応しました。
普段扱っている「データ」とは全く関係なく、私自身の大きな組織での改革経験が下地になっています。特に、企業側で一度始めた業務や無駄と分かっていても止められない仕事など、なぜそういう事態になるのか、本音ベースでお話しました。



そういう際どいところに飛び込んで、社内改革をやっていたこと+行動経済学による個人のマインドの話を絡めてお話しました。



AERA



是非ご覧下さい。


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