Data& Story's English page has just opened for English-speaking clients.
My business training programs are available in English as well.
Please visit the page for more details.
https://data-story.net/english
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複数のデータを比較して違いを探すことから、「課題のポイント」を見つけることがデータ分析の第一歩です。
2~3種類のデータであれば単純にそれぞれを比較すればよいのですが、数が増えるとそれも難しくなります。
そのような場合、「全体の標準(普通)」と比べて差が大きいものをあぶり出すことが有効です。全体の標準には”平均“などを使うことが多いでしょう。
先日、亜細亜大で行ったワークショップで、学生の一人が、全球団の平均年間ホームラン数と、その年の優勝チームのホームラン数に違いがあるのか、つまり、ホームランは優勝の重要要素なのかをデータを使って調べようとしました。
この場合、「全球団の平均数」を”普通“と考え、優勝チームの数をそれと比較することで、差異が見つかるかもという仮説を持ったわけです。
結果は「ホームラン数は必ずしも優勝の要因とはならない」ということでした
英語でのブログにて、横国で実施している英語での授業等を(ほぼ)毎週紹介しています。ビジネスデータ分析とロジカル課題解決の授業です。(Youtube動画もあり)
日本国内外でも英語での研修等ご要望あればご相談に乗ります。
I have been posting my class notes at Yokohama National University (Logical problem solving class for international students)!
I would be very happy to conduct my business training (s) in English anywhere in the world. Please contact me.
正式にロジカルシンキングのプログラムを企業研修向けに開始することになりました。
ロジカルシンキングはデータ分析を行うベースとしても必須です。理想的にはロジカルシンキングをしっかり下地で身に着けて、それをより具体的に実現する手段としてデータ分析ができるようになれば、鬼に金棒でしょうね。そういうサポートをさせて頂きたいです。
ロジカルシンキングの基本は至ってシンプルです。
「何のためにするのか?」(目的)
「なぜ、そう言えるのか」(理由)
この2つが明確に認識できているか、他人に説明できるか、だけの問題です。
そのやり方のいくつかを具体的に習得します。でもこれって仕事の根幹であり、必須スキルですよね。
実務的には、コミュニケーション、プレゼンテーション、課題解決など広い業種、業務に適応可能です。仕事や課題の見え方が変わるでしょう。
ロジカルシンキングのいわゆるツールやフレームワークも扱いますが、あくまで仕事をする上で「自分の頭を使って」柔軟に、相手に分かりやすく伝えたり考えたりするにはどうしたら良いかを、実務家ならではのオリジナリティたっぷりの内容で行います。
一例として次のようなプログラムをご紹介します。もちろんお客様の要望に合わせたアレンジも可能ですのでお声掛けください。