■あなたのビジネスプラン・アイデアを数字で語ることができますか?



http://event.shoeisha.jp/bizgenews/20171215/



 



 



 



 



 



ビジネスプラン(事業計画)を財務計画に落とし込み、数字でその利益をシミュレーションできるようになるための1日講座を、12/15(金)に開催致します。これで6回目になります。



 



・これまで、何となく事業計画を作っていた



・新規ビジネス(事業)を提案したいのだが、どうやって収益の計算、計画を作ればよいのかやったことがないのでわからない



・体系的に、誰かに収益計画の作り方を習ったことがない



 



こういった方には特にぴったりの講座です。



予測値であるが故に前提は複数パターン作ることで、じっくりと数字のリスクや信ぴょう性を吟味することが有効です。



それをExcelで簡単にシミュレーションでやってしまおう、という講座です。



 



どんな事業でも必須のスキルであるはずです。



 



半年に一度きりの限定講座です。Excelで簡単にできる、このスキルを是非身に付けてください。



来る6月26日に翔泳社主催の『Excelによる利益シミュレーション基礎講座』を開催致します。今回で5回目になるヒットプログラムです。



 



奇抜なアイデアも重要ですが、組織の中で最終承認を得るためには”数字で”その根拠やリスクを示すことが必要です。



いわゆる事業計画やビジネスプランを数字で語る上で必須となるExcelシミュレーションのやり方と考え方を、1日を通してお伝え致します。



 



これは私が日産自動車時代に、新しいプロジェクト、事業、新会社設立などの提案の際にフル活用していたものばかりです。



 



プログラムの中で一つ一つ作り上げる手法をお伝えし、実際に頭と手を使って自分なりのシミュレーションモデルを作って頂きます。



前提知識は不要です。皆さん”楽しみながら”受講されています。



是非ご参加ください。お待ちしております。



 



Bizzine



 



 



 



 



http://event.shoeisha.jp/bizgenews/20170626/



2月27日発売の『週刊ダイヤモンド』の特集は「文系こそ学べ データ分析 勝つための絶対スキル」



この中で、実務家がデータ分析を活かすための視点やテクニックを紹介する記事を寄稿しています。



 



ダイヤモンド1



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



ダイヤモンド2



 



 



 



 



 



 



 



一方で特集全体を見ると、



「データ分析専門家(サイエンティスト)を育成する」



「一般実務家がデータ(分析)を活用する」



という次元の違う話がいつもながら、かなりごっちゃになっているように見えます。



 



この違いを正確に認識して、過度な期待や情報に振り回されずに、本質的に必要なポイントに集中することで、現場でのデータ分析が本当の意味で活用され、成果に結び付きます。



 



今回の記事のテーマをこの点を紐解く内容にすれば良かったと改めて感じました。是非次の機会には・・・



本講座も毎回好評を頂き、今回で4回目を迎えました。



http://event.shoeisha.jp/bizgenews/20170307



 



革新的なアイデアを発想することだけでは、相手の理解や承認を得ることは難しいはずです。



それがビジネスになる。つまり、どこかのタイミングで利益が生み出されるという想定を具体的な数字で示すことが欠かせません。



 



本講座では、その事業計画をExcelを使ってシミュレーションできる基礎テクニックを修得頂くことがゴールです。



 



・何となく自己流でやってきた方



・今までそこまで具体的な数字に落とし込むことを求められなかった方



 



などは、本内容があなたのビジネス数字活用力を強くサポートできると思います。



難しい会計知識、Excel知識、ビジネス知識などは不要です。



 



是非この機会に、他では受けられない本講座をご検討してはいかがでしょうか?



実際にPCを持参頂き、シミュレーションデータを使って、手と頭を使いながら習得して頂きます。



Excelの機能をフルに活用することで、「こんなことまでできるのか!」と多くの方が驚かれます。



 



皆様のご参加、お待ちしております。



 



bnr_toranomaki



 



 



 



セミナーや研修の中で、数値(データ)の大きさを平均などで出すだけでなく、



そのバラつきにも注意を払いましょう、と言っています。



 



データのバラつきを示す指標が“標準偏差”です。



公式など知らなくても簡単にExcelの関数で出せます。



ところが、Excel2010以降、似たような2つの関数が装備されました。



こちらです:



 



(1)STDEV



(2)STDEV.P



 



この違いを簡単に言うと、



(1)はデータがサンプルであると想定したとき、



(2)は使うデータが全てのデータであると想定したときに使います。



 



日本人全員の身長データを使うことは難しいので、街で100人分のデータをサンプルとして使って、日本全体の標準偏差の推定値を出そうとする場合には(1)を使います。



 



でも実際に算出される標準偏差の値は、実はほとんど変わりません。



極めて厳密に統計を極めたい人は違いを意識するでしょうが、一般実務で使うときにその値の差は誤差以下と言えるでしょう。



 



ですので、私はいつもSTDEVだけをセミナーの中で紹介しています。


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