データ分析する余裕なし、スキルを生かせない問題職場



 



日経BP社による日経Xtechオンライン連載第2回が連続で掲載されました。



なぜデータ分析手法やスキルを身に付けてもなかなか組織内でのルーティンとして定着しないのか、使われないのかについて。





 



 



 



 



 



http://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00334/070300002/



第2回目の今回のテーマは『職場での時間制約』という物理的な壁を問題として挙げました。



本日中であれば無料会員登録で購読頂けるはずですが、多くの方に身近な課題としてお読み頂ければと思います。



 



よろしくお願い致します。



 



 



学んでも生かされない、データ分析を阻む厄介な存在



 



本日から連続3日間、『データ分析を阻む厄介な存在』と題して、せっかく学んだデータ分析スキルをどのように組織に定着させ活かせるか、そして何がその障害になるのか、についてオンライン連載が始まります。



 



とはいえ、これらの記事は公開初日のみ無料登録で閲覧できるものの、翌日からは有料会員のみ見られる仕組みとなっているようです(書き手としては残念です)。





 



https://nkbp.jp/2KWGXCQ



 



 



 



 



 



今回は分析のテクニックや考え方ではなく、組織的な問題、組織論などからアプローチして書いています。



初回の今日は、「社員にスキルを使わせるにはインセンティブが必要」という内容です。



明日は別な点から、この組織の問題に切り込みます。



 



是非、ご登録の上ご覧ください。



内と外といったペアで分解できれば「課題解決家」の道が拓ける



 



日経BP社のITProがXTECH(クロステック)という媒体に変わりました。



それまでITproで続けていた『データ活用に必須の課題分解術 』の連載も最終回(第6回)を迎えました。



 



http://tech.nikkeibp.co.jp/it/atcl/column/17/080200324/010500008/



 



これまで5回にわたり、目の前の課題を(データなどで)分解する際の切り口、視点をどう持つのかという、だれもがお悩みのポイントを紹介してきました。



最終回では、これらの考え方やテクニックを駆使して、



 



「パン屋のパンが売れない」



 



という課題(の要因)をどのように切り崩していくのか、という総合演習ケースを紹介しています。



 



データ分析をするときも、課題解決をするときにも、とても大事、でも最初に難しさを感じるのは、この”課題を分解する”ことなのです。



ここに難しさすら感じず、まずは目の前にあるデータをいじってみて・・・・



とすると、全く意味をなさないグラフが量産され、課題も解決できないし、説得力ある結論も出せないという結末を迎えます。





 



 



 



 



 



 



新しくなったXTECH(クロステック)サイトでは、新たな連載を始めます。



タイトルは正式に決まっていませんが、「データ分析文化やスキルをどのように組織に定着させるのか、何がその阻害要因となっているのか」について、組織論的(?)に紹介したいと考えています。



 



個人のスキルも大事ですが、組織としてのパフォーマンスを上げてもらうことも大事ですよね。是非ご期待ください。



 


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