実務データ分析虎の巻Vol.24(“相反するもの”を組み合わせて見えるものとは)

前回、前々回に引き続き、データから深い情報を引き出す視点として、“2軸目”を加える事例を紹介します。

 

「仮説に沿って2軸を選び、散布図に示せば関係が見える」は正攻法です。

 

ただ、そこまで明確な仮説を持てなかったり、アイデアが全く浮かばない場合はどうしたらよいでしょうか?

 

一つの方法として「相反する2つを敢えて軸に取ってみる」があります。

 

たとえば、「日本に来る外国人(in-bound)」と「海外に出る日本人(out-bound)」、

「インスタントラーメン」と「外食ラーメン」などがあります。

 

今知りたいこと、と相反するもう一つの軸はなにか?

これを考えるようにしてみて下さい。

その上で、この2つを散布図の2軸にとって視覚化してみましょう。

 

そこから何か関係性が見いだせれば、ストーリーが描けるかもしれませんよ。

関連記事

  1. 実務データ分析虎の巻Vol.40(マネージャに求められるデータリテラシ…

  2. 実務データ分析虎の巻Vol.3(どこかで切ってみる発想)

  3. 実務データ分析虎の巻Vol. 15(動画公開)データから情報を絞り出す…

  4. 実務データ分析虎の巻Vol.31(分析結果は“結論”ではない)

  5. 実務データ分析虎の巻Vol.2(組織の中で分析の納得性を高めるもの)

  6. 実務データ分析虎の巻Vol.1(「仮説」の発想はどこから来るのか?)

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP