実務データ分析虎の巻Vol.36(KPI設定のプロセス)

 

KPI設定のプロセス

 

先日、クライアント先にて1日を使い、営業のKPI設定プロジェクトを行いました。

社長始め、関係者が一堂に集い、あらゆる側面から営業成果につながる要素を洗い出し、

定量化の可否と、成果への繋がりの有無について確認した結果、いくつかの

KPI(Key Performance Indicator:重要成果指標)を特定することができました。

 

その時のプロセスは以下の通りです:

   ①最上位(最重要)として挙げられる指標は何か

 ②上位課題をどのように分解すると、①の指標の背景・要因が見え易いか

 ③分解した要素はどのような指標(データ)で示すことができるか

 ④その指標(データ)はどのように入手・管理できるか

 ⑤その指標(データ)はどのように活用できるか(誰とどのように共有し、どうアクションにつながるか)

 

いずれも机上の論理だけでなく、実効的なアクションがイメージできるかどうかに

大きな比重を置いて話を進めました。

 

みなさんの組織では、個別最適で個々に部分的なKPIを設定していたりはしていないでしょうか。

組織の大きさにもよりますが、上記取り組みは商品開発から営業、社長に至るまで参加し、全体最適な議論ができました。

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