
実務データ分析虎の巻Vol.93~「データ分析ができていない」状態とは
「データ分析ができている/できていない」とはつまりどういうことなのか?
この説明を講演などするときにこの図を使うことが増えました。
「データ分析ができている/できていない」とはつまりどういうことなのか?
この説明を講演などするときにこの図を使うことが増えました。
本日、サラリーマンから独立して10年が経ちました。これからもよろしくお願い致します。
「データを活用する」ために必要なスキルとは何でしょうか?
この問いに対する答えを何となく前提をはっきりさせずに考えると、重要なポイントが見えてきません。
全体像を図にまとめてみました。
2025年度(2025年4月~2026年3月)の企業・自治体向け「データ活用」研修や実践プログラムのご依頼が入り始めています。
お早めにご相談頂けると、その分より柔軟に日程の調整が可能です。
徳島県立富岡西高校(SSH:スーパーサイエンスハイスクール指定校)で、「データを使った地域研究」を過去数年指導しています。
今年から1年生に向けた導入部分において「探求学習」を前面に出して教えるようになっています。
「探求学習」と「データ活用」を両方とも満たした成果を2年生までに出せるような取り組みを進めています。
多くのサービス業が、顧客を対象に、自社のサービスに対するアンケートを実施しています。
でもそのデータを本当に使えているか、と言われるとすぐに「はい」とは言えないケースが多いのではないでしょうか。
データ分析のやり方には注目が集まるものの「データ選択」もそれ以上に奥が深く、結果に大きな影響を与える要素です。
にも拘わらず、この「データ選択」はないがしろにされがちです。
せっかく正しい分析手法を用いても、それでは正しい姿が見えません。
純粋な企業研修に加え、実際の問題やデータを扱ったプロジェクト(実践)型のサポートが一気に増えました。その中で、特に「データを使って問題を解決する」ときに“うまくいっていない”ケースの大半が、適切なプロセスを踏んでいないことが明確になってきました。
私自身のキャリアに関するインタビューを受け、その記事が公開されました。
2024年度(2024年4月~2025年3月)のスケジュールが埋まりつつあります。
企業研修やセミナー、実践ワークショップなどをご検討の方は、ご依頼が確定する前(最終的にご依頼頂かない場合でも結構です)にお早めに日程のご相談を頂けますと、その分より柔軟に日程の調整が可能です。