和歌山県でEBPMの研修を行ってきました


EBPM研修@和歌山

先日、和歌山県にて副課長の皆様に向けた「EBPM研修」を実施させて頂きました。

EBPMとは、Evidence-Based Policy Makingの頭文字を取ったもので、「根拠に基づく政策立案」と訳すことができます。
ここでいう「根拠」の一つが「データ」ということになります。

つまり、ゴール(言いたいこと、実現したいことなど)に対して、意思決定に繋げるデータの活用の仕方、が本質的な内容になります。

そのため、ここでもデータ分析の「やり方」ではなく、目的や問題に対するデータ活用の「考え方」についてお話致しました。

皆さん、しっかりと耳を傾けておりました。

自治体向けのこのようなプログラムもありますので、ご興味がある方(自治体)はご相談下さい。



関連記事

  1. 自治体職員向け:行政にデータ(分析)を行かす人材育成プログラム

  2. 実務データ分析虎の巻Vol.18(最初の課題定義で気を付けること:その3)

  3. 研修で目指すゴールと弊社のプログラム

  4. 実務データ分析虎の巻Vol.64(「データ分析で結果が出ない」よくある原因)

  5. 2023年もよろしくお願い致します

  6. 社内変革のための”ロジカル”ファシリテーションとは?

PAGE TOP