スーパーサイエンスハイスクールの高校生向けに講演とワークショップを行います



 



11月26日、徳島県立脇町高校(スーパーサイエンスハイスクール:SSH)の高校生に向けて、「データを活用した地域課題への取り組み」のためのスキル育成の講演とワークショップを行います。



 



この学校には、既にこれまでも講演などを通じて、高校生のデータ活用スキル、問題解決スキル、提案スキルの育成のお手伝いをさせて頂いています。



微力ながらこれまでの成果も具体的に出始めており、内閣府主催のRESAS(地方経済データ分析システム)による政策コンテストの地方予選を初めて突破し、全国大会の審査に進んでいるとのこと。



本当に嬉しく思いました。



 



来週の講演とワークショップでは、こんなお話をします。



 



 



 



 



 



 



データを整理したり表示したりすることから、「評価」できるようになってもらいます。



 



このようなスキルやリテラシーは、高校生からでも習得は可能で、これからの世の中(AI時代)にも必ず生き残りのスキルとして、価値を発揮すると確信しています。



 



もし、高校生や大学生向けに講演やワークショップをご検討される場合には、ご相談にのらせて頂きます。



また、このようなところから(とはいえ極めて重要で本質的なところです)スキルアップをスタートさせたいと考えられている地方自治体や民間企業向けにも実施可能です。



データから情報を引き出し、結論に導く基礎力を磨きます!



 



9月11日に、Impress社主催の『基礎データリテラシー講座』を実施致します。



これまでの”データ分析活用”の下地となる、データの見方や、情報の引き出し方、結論への導き方などを、実践的な演習を中心に行います。



 



これは、私が横浜国立大学で、BBA(Bachelor of Business Administration)の学生に、「ビジネスデータ分析」として教えてきた内容を、社会人向けに実践的にアレンジしたものです。



 



あなたは分析専門家になりたいのでしょうか?であれば、この講座はちょっと違います。



あなたは実務でもっとデータやデータ分析を活用できるビジネスパーソンになりたいのでしょうか?



であれば、この講座は基礎・入門としてお勧めです。



 



これまで外には公式に出していなかったプログラムの登場です。是非ご検討ください。



https://b-event.impress.co.jp/event/datariteracy20180911/





組織力としてのデータリテラシーを構築したい方に!



 



データ分析を個人個人のスキルとして向上させることは必要です。



でも、組織全体としてのデータ力をつけたい場合には、それだけでは時間がかかる場合があります。



特に、せっかく個人としてのデータ分析力をつけても、そのアウトプットを上司に持っていくと、



 



・理解されない



・実行されない



・評価されない



・フィードバックがない



といった声が実際に受講者から聞こえてきます。



 



そこで、データ分析を実施する担当者が実力を上げることと並行して、それをチェックし、フィードバックを返すことができる上司がいると、その効果を早く、高く享受することができます。





 



 



 



 



本プログラムでは、データ分析の結果や提案を”受け取る側“の人に求められる「見抜く力」、「チェックする力」を13のチェックリストに沿ってご紹介します。



組織力向上のためには担当者のスキルアップと併せて必要なコンテンツです。



http://www.nikkeibp.co.jp/seminar/atcl/cn/nc180312/



 



マネージャかどうかのポジションは、本質的には関係ありません。



実際のデータ分析者の受講者も数多く参加されますので、ご興味ある方は是非、他にはないこのプログラムの受講をご検討ください。



 



セミナー会場にてお会いしましょう!



本日発売の「週刊東洋経済」は、データ分析特集。



 



この中で、「上司が最低限持つべきデータリテラシー」と題して記事を書かせて頂きました。



 



「こんなポーズ絶対しないですよね」と言いながらも、グーをやらされてしまいました。



次の2点がポイントです:



 



 ・データ分析は分析者の裁量部分が多く、分析者が途中でどのような意思決定をしたのかが、分析結果からは見えない



 



 ・分析者自身が気づいていない間違いや勘違い、思考の狭さなど、誰かが指摘してあげる必要がある



 



これらのチェックを上司である立場の人ができるかできないかは、データ分析結果の是非を大きく左右します。



マネジャーのためのデータリテラシー講座」も日経BP主催で定期的に開催しておりますので、危機感をお持ちの方は是非、ご受講ください。



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本日発売の『日経情報ストラテジー12月号』です。
マネージャのためのデータリテラシー講座第3回は、データ範囲の選び方について。



分析者に丸投げするとロクなことが起こらないので、しっかりチェックしましょう、という内容です。



自分で実際に分析作業をしないマネージャの立場の人が、どうチームのアウトプットの質を高め、リスクを軽減するか、という技術ではなく、知識と考え方をお伝えしています。



いずれ絶対にこれも研修・セミナーコンテンツにしようと思っております。
今回は本の出版や、先月始めた新セミナー「仮説立案」の盛況ぶりの記事など複数箇所に登場しています。 機会があれば是非ご覧下さい。



 



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