既に実施30回を超える人気定番セミナー

夏休みの明けた8月29日(火)に、『5ステップで進める「データ分析・活用」実践講座』をライブオンラインで開催致します。

データ分析の方法や統計理論ではなく、業務や実務での「データやデータ分析」の活かし方についてご理解頂くことがゴールです。

1日にわたる演習や講義のプログラムを通じて、その”考え方”や”テクニック”を修得頂くことで、「仕事でデータを活かすために何が必要か、何に気を付けるべきか」を修得頂きます。

毎回大変高い評価を頂いており、10年近く続いているセミナーです。是非ご受講をお待ちしております。

詳細とお申込みは以下サイトをご参照下さい。

https://event.shoeisha.jp/bza/5step-online/

当日皆様とオンライン上でお会いできることを楽しみにしております。



何のための「デジタル化」「DX」「データ活用」なのか?

データ活用」「デジタル化」「DX」などのバズワードが飛び交っていますが、これらは”手段"であり、その"目的”を明確にする必要があります。

企業や自治体から研修やワークショップ等のご依頼を頂く際に、「何を実現したいのか」という目的をお伺いするように心がけています。
そのときのたたき台として使えそうな図を作成しました。

データ活用全体図(目的確認のために)

図の上に行くほど「目的」を示します。

「デジタル化」も「(業務での)データ活用」や「DX」の一部でしかありません。

「データ分析」を行う目的の確認も重要です。

私がサポートしているの範囲は、赤い矢印で示された部分です。

そして、「データサイエンス」と呼ばれるものの多くは、緑色の「予測」や「分類」です。

流行言葉に翻弄されることなく、目的思考で進められればと思います。


「分析結果の通りに実行したものの、結果が伴わない」のはなぜか

他では受けられない非常に人気のある講座で、今年度はオンラインセミナーとして1度だけ10月に開催することになりました。

問題解決やデータ活用など、下地になる「仮説構築」の考え方を実践的にお伝えします。

「仮説立案」実践講座 (nikkeibp.co.jp)

仮説は、問題解決やデータ分析などの作業の「設計図」になります。その設計図が狭いと、”狭い”範囲での作業となり、部分最適解しか得ることができません。
それが、「分析結果の通りに実行したものの、結果が伴わない」というよくある問題の根本原因です。

これをできるだけ避けるためにも、「広い」設計図(=広い仮説)を立てることが必要です。

その実践的な考え方とテクニックを是非身に付けて下さい。

オンラインにてご参加お待ちしております。


ビジネスケースで学ぶ 5ステップで進めるデータ分析活用講座

昨年好評頂いた「データ分析活用」のオンデマンドセミナープログラムの最公開が決定しました!

オンデマンドであるため、どこでもご自身のペースでじっくりと学ぶことができます。

このプログラムは、日頃私が多くの企業や自治体の皆様向けに、研修やワークショップとしてご提供している内容のエッセンスをまとめてお伝えする内容です。

データ分析のやり方ではなく、データ分析を”活用”するために必要な考え方とテクニックをまとめています。

今回の公開も期間限定ですので、この機会をお見逃しなく。是非ご自身の問題解決スキル、データ活用スキルのアップデートに活かしてください。

https://toyokeizai.net/sp/school/course/data/2301/


年明け最初のオープンセミナーはこちら!データ活用の本質を修得したい方は是非

年明け2月に、定番コースの一つ『実務で成果を出す、5つの「データ活用力」養成講座』を開催します。

データ分析のやり方や知識ではなく、データやデータ分析を”活かす”ために必要となる根本スキルについて、多くの演習を交えて修得頂きます。

すでにベストセミナーの一つとして長年好評を頂きながら続けている講座です。

詳細やお申込みは下記リンクよりご確認下さい:

https://event.shoeisha.jp/bza/data-online/

皆様のご受講をお待ちしております。当日ライブでお会いできることを楽しみにしております。

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