ウイングアーク社のインタビュー記事第2段が公開されました。
この中で、日産などでの経歴や実務実績などと絡めて語るのは、珍しいかもしれません。
特に、
「組織で活かすデータ分析とはどういうものなのか?」
について多く説明しています。
これらすべてが私の研修プログラムにも織り込まれています。
是非ご覧ください。
https://data.wingarc.com/datalovers-kashiwagiyoshiki02-6085
ウイングアーク社のインタビュー記事第2段が公開されました。
この中で、日産などでの経歴や実務実績などと絡めて語るのは、珍しいかもしれません。
特に、
「組織で活かすデータ分析とはどういうものなのか?」
について多く説明しています。
これらすべてが私の研修プログラムにも織り込まれています。
是非ご覧ください。
https://data.wingarc.com/datalovers-kashiwagiyoshiki02-6085
この講座も、毎回大好評で、今回7月12日の開催で13回目となります。
毎回、「目から鱗」というコメントを受講者からたくさん頂いています。
論理的思考(課題定義や仮説設定)は、データ分析のOSのようなものです。分析手法そのものはあくまで”アプリケーション”でしかなく、しっかりとしたOSがあって初めて機能します。
その連動をこのセミナーでお伝えしているのです。
『仕事で使って成果につながるデータ分析とは何か?』
この答をお伝えしている講座やセミナーは恐らくこれだけではないかと思います。
是非ご参加、ご検討ください。お待ちしております。
http://event.shoeisha.jp/bizgenews/20170712/
来る6月26日に翔泳社主催の『Excelによる利益シミュレーション基礎講座』を開催致します。今回で5回目になるヒットプログラムです。
奇抜なアイデアも重要ですが、組織の中で最終承認を得るためには”数字で”その根拠やリスクを示すことが必要です。
いわゆる事業計画やビジネスプランを数字で語る上で必須となるExcelシミュレーションのやり方と考え方を、1日を通してお伝え致します。
これは私が日産自動車時代に、新しいプロジェクト、事業、新会社設立などの提案の際にフル活用していたものばかりです。
プログラムの中で一つ一つ作り上げる手法をお伝えし、実際に頭と手を使って自分なりのシミュレーションモデルを作って頂きます。
前提知識は不要です。皆さん”楽しみながら”受講されています。
是非ご参加ください。お待ちしております。
http://event.shoeisha.jp/bizgenews/20170626/
日経情報ストラテジー7月号の連載「あまのじゃくなロジカルシンキング」。
今回のテーマは、みんなが悩む、
ロジックツリーは一体どこまで掘り下げればよいのか、
について。
課題や要因を掘り下げるときに、ロジックツリーと呼ばれるものを用いて、構造化します。
理屈ではわかるのですが、一体どこまで掘り下げればよいのか、という現実的な処方箋として実践的な方法論を紹介しています。
これはどこにも書いておらず、でも実践してみると誰もが実際に悩む大きなポイントなのです。
提案を作る、課題解決をする、データ分析をする、いずれにおいてもとても大切なポイントです。是非ご覧ください。
7/28実施の「課題立案実践講座」の案内も大きく掲載頂いております。
研修そのものに加え、「データを業務に活用できるチームにしたい」という具体的なご相談も増えています。
「データを活用する」
確かにそうなのですが、本当に活用したい場合、考える順番を真逆にすることが必要です。
つまり、
「データを活用する」のではなく、「活用できるデータは何か」
から考えるのです。とりあえず無目的に色々集めたデータをどう活用するかは、「目の前のデータありき」の発想です。その中には本当に重要なものも、実際には全く活用されていないものも含まれています。
その中だけで考えるのではなく、本当にアクションにつながる指標(データ)は何かを考えることから始めることをアドバイスします。
例えば「売上データを活用したい」という場合、売上実績だけをいくらこねくり回しても、アクションにつながりません。
売上と関連する要素として、例えば「製品」「営業プロセス」「お客様」などのカテゴリーが思いつくでしょう。ではそれぞれのカテゴリーをどのように分解・指標化できるのか、それらの中で売上向上のアクションにつながるのは何か、などを一緒に議論していきます。
すると、必然と「活用すべきデータは何か、どう活用すれば良いか」が見えてき
ます。