Youtubeに「データから情報を絞り出すには」の第4回分をアップ致しました。
今回は、”対”の関係を2軸で表すことで、情報を引き出す視点について、分かり易く解説しています。
データ分析は「やり方」だけでなく、「考え方」「視点」もとても重要なのです。
是非ご覧下さい。
https://youtu.be/vexknnGQK2Q
Youtubeに「データから情報を絞り出すには」の第4回分をアップ致しました。
今回は、”対”の関係を2軸で表すことで、情報を引き出す視点について、分かり易く解説しています。
データ分析は「やり方」だけでなく、「考え方」「視点」もとても重要なのです。
是非ご覧下さい。
https://youtu.be/vexknnGQK2Q
企業向けの「ビジネス実務データ分析」の研修プログラムを多く提供しています。
私の場合、単に「データ分析」や「統計」の理論・知識をお伝えするのではなく、
・それをどう仕事に活かすか、
・そのために目の前の課題と分析やデータとをどう繋げるか
といった考え方や視点が大事だと考えています。
「仕事で活かす」とは、
・自分の仕事をより客観的に行ったり、
・課題を分析、解決したり、
・新しいことを事実に基づいて提案したり計画したり
できるようになることです。
そのため、次のようなプログラムが個人のスキル習得や組織への定着に絶大な威力を発揮しています:
①演習を中心とした実務データ分析(課題解決)集合研修
↓
②クライアント企業の現実の課題を選び、プロジェクトチームを組み、チームメンバーに
課題解決のプロセス、データの応用の仕方などを私からアドバイスし、自ら成功体験を
積んでもらいます。(これを1討議/2~3週刊 のペースで3~4か月で行います)
↓
③プロジェクト終了後には、企業の上位者(本部長や役員、市長など)に内容を報告し、
ケースによっては実際に実行に移してもらいます
このプログラムを私が効果的に提供できる理由はこちらです:
・日産自動車で、社内改革、課題解決専門部署マネージャとしての
実務経験と実績があり、これに基づいた、組織の中で地に足の着いた
検討をサポートできること
・日産課題解決プログラムの最高位であるV-Expert(シックスシグマの
マスターブラックベルト相当)資格を持っており、体系的な課題解決
のプロセスを指導できること
・「実務データ分析」や「ロジカルシンキング」を軸として具体的な
研修コンテンツを持ち、これらを具体的な武器として使える指導が
できること(大学教員としての実績もあり)
・すでに多くの大手企業での研修、サポート実績があること
単に代わりに答えを出すコンサルティングではありません。あくまで組織力を高めるための人材育成、組織育成がゴールです。
ご興味がある方、喜んでご相談に乗りますので、是非ご連絡下さい。
翔泳社BizZine オンライン連載第3回目が掲載されました。
『分析作業の前に必要となる「課題定義」、5つのポイント』です。
http://bizzine.jp/article/detail/769
今回も分析作業には触れず、その前に必要な大事な「課題定義」のポイントを紹介しています。
いわゆるロジカルシンキングと同じですね。
記事の最後に7月28日開催のデータ分析xロジカルシンキングセミナーの案内も出ています。
http://event.shoeisha.jp/bizgenews/20150728/
6月1日開催の日経BPセミナーとも併せて、是非ご参加ください。
いずれも他では絶対に受けられない内容です。
http://coin.nikkeibp.co.jp/coin/itpro-s/seminar/nis/150601/
翔泳社『Biz/Zine』でのオンライン連載を始めました。
データ分析する前の”考え方”、”頭の使い方”にフォーカスした内容です。
その第一回目は『データがあるのに「分析」ができないのはなぜか?』です。
5月14日のセミナーも紹介されています。是非ご覧ください!