2月9日(月)に翔泳社主催の一日研修(セミナー)を実施します。
スタンダードプログラムよりも、「仮説作り」に比重を置いた内容にしたいと思っています。



そのため、仮説の作り方や課題設定という最初の部分でつまずいてしまう人などにはピッタリです。



もちろんデータ分析のやり方も解説致します。入門編ですが、極めて実践的です。



よろしくお願い致します。



 



元日産、柏木吉基が教える『実務即活用データ分析講座』《演習付》



無題



前回大変好評頂き満席になりました、日経BP社主催の



『課題解決のためのデータ分析入門』のセミナー(オープン研修)を、



来年1月15日(木)にも都内で開催致します。



http://coin.nikkeibp.co.jp/coin/itpro-s/seminar/nis/150115/



 



この研修では、実際に受講者が自分の手をPC上で動かし、一つのビジネス課題に対して、



一日を通じてその要因を特定し、対策と計画を立てるまでを行います。



単なるデータ分析研修とは異なり、ロジカルシンキングを用いて、実務課題を



ストーリーを描きながら解く流れになっています(その中でデータの見方や



分析の仕方も身に着けて頂きます)。



 



一日の終わりには、きっと課題を解くことにより”スッキリ”していることと思います。



 



是非、楽しんでご参加頂ければと思います。楽しんで、どんどんデータの扱いが上手い



人になってください。



もちろん、私も全力でやらせて頂きます!



 



11/28発売の『日経情報ストラテジー2015年1月号』の連載



間違いだらけのデータ分析」第10回です。



今回から3回にわたり、相関分析について書きます。



そして、本文以上にコラム(今月の疑問)で、結構”良いこと”書きました。そのテーマは、



「分析時間は自分で作るしかない」



です。実務現場での切実な課題について書きました。



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他に、前回の日経セミナーの様子のレポートと次回開催の紹介ページも掲載されています。



是非ご覧ください。



12月3日(水)に、渋谷にて開催される下記セミナーに登壇致します。



分析ツール開発会社のXICA社が主催するセミナーの中で、分析のやり方そのものではなく、



 



「組織にデータ分析を根付かせることに立ちはだかるハードル」



 



について、組織と個人の両面からお話します。



データを"立体的"に見る〜組織・個人に何が求められるのか〜



 



データ分析を組織論的にお話するのは初めてなのですが、とても本質的で、地に足の着いたお話をさせて頂きます。こういった内容は、組織での実務経験者でないとお話できないはずです。



 



是非ご興味ある方はお越しください。



 



 



 



11月20日九段下にて「Data scientist summit 2014 autumn」が開催されました。
この中で「『一般実務家に求められるデータ分析スキルとは』~分析専門家との違いはここだ!」
と題して講演をさせて頂きました。



当日は400名枠に850名もの申し込みがあったそうで、当日は400名満席の来場者に対して、データサイエンティストサミットにも関わらず、「一般実務に必要な技法は限定的で、それよりももっと大事な視点や発想が実務家には必要」という趣旨の話をさせて頂きました。



来場者からも、他のパネリストからも賛同を得られ、自分の進めている活動がサポート頂けたことがとても心強く感じました。



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