2月9日(月)に翔泳社主催の一日研修(セミナー)を実施します。
スタンダードプログラムよりも、「仮説作り」に比重を置いた内容にしたいと思っています。



そのため、仮説の作り方や課題設定という最初の部分でつまずいてしまう人などにはピッタリです。



もちろんデータ分析のやり方も解説致します。入門編ですが、極めて実践的です。



よろしくお願い致します。



 



元日産、柏木吉基が教える『実務即活用データ分析講座』《演習付》



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2015年年明けから、タイのバンコクにあるThai-Nichi Institute of Technology(泰日工業大学)にて、ビジネスデータ分析の講義を行ってきました。



20年ぶりのタイ訪問でしたが、パワーとポテンシャル溢れるこの国は、近い将来にブレイクするのではないかと感じさせます。



その中で、データ分析のスキルを若い学生に身に着けてもらえるよう、ケーススタディの講義をしました。ビジネス経験のない学生には少々難しかったかもしれませんが、「データ分析スキル」は国、言語、そして仕事内容にも関わらず共通的に有効な、”ユニバーサルスキル”なんだなと再度痛感しました。



益々多くの人のお役に立てるよう頑張りたいと思います。



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明けましておめでとうございます。



本年もアクセルを緩めずに、多くのクライアント様に質の高い価値をご提供できるよう、心を込めて取り組んでいく所存であります。



 



昨年もたくさんのクライアント様にお声掛け頂きました。



その多くは、世の中にたくさんいる研修講師やコンサルタントと私との違いを、よくご理解頂けたクライアント様であったと感じています。



下図がこれを端的に表しています。左上のマスは理論的に存在しないのですが、右側の上下2マスに分類される人は多いものの、左下を満たす人はほとんどいないのが事実です。



でも間違いなくここが一番、企業にとって価値を発揮するところです。



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私はあくまで、「実務家」としての実績と経験を強みに、”使える内容をご提供し続けたいと思っています。



今年もとても楽しみです。どんどん新しいことにチャレンジしたいと思います。



どうぞよろしくお願い致します。



『間違いだらけのデータ分析 第11回』は、相関分析を実務で使うときの目の付け所(どういった課題のどこに着目すると、相関分析をうまく当てはめやすいのか)について、実際の応用事例と共に紹介しました。



併せて、相関分析の「4つのすごい!」と題して、次の4つを紹介しています。



(1)すぐに答えを出せる



(2)分かりやすく、相手にも理解されやすい



(3)単位が異なるデータ同士の分析が可能



(4)回帰分析など次の分析への橋渡しになる



 



また、今回は誌面では初めて、独立したことにも触れ、日産で「チェンジエージェント(社内コンサルタント)」として、いかにデータ分析が必須の武器であったかと同時に、組織の中で立ち回る難しさについても書きました。



是非、ご覧頂ければ幸いです。



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現在サポートさせて頂いている、三越伊勢丹様柳執行役員様との対談をコラムに掲載致しました。



是非ご覧ください。




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