オンラインで、でも終日たっぷりとデータ活用の本質をお伝え致します

多くの方がオンラインに慣れてきたこともあり、これまでの「事前ビデオ+午後半日」の実施から「終日」の開催に変更となりました。

本セミナーでは、基礎的な、でも非常に汎用的で効果的なデータ分析手法を用いて、よくある実務課題をテーマに、その対策を講じるまでを行います。

個々の分析手法を効果的に組み合わせて問題を解析し、対策を講じるまでに、首尾一貫したストーリーラインを描きます。

https://www.nikkeibp.co.jp/seminar/atcl/nxt/nc220120/

いつも一つのグラフや分析だけで無理に何か結果を読み取ろうとしていた方は、是非この「目的に合わせて複数の分析結果から結論を導き出す」考え方を身に付けて下さい。

仕事でデータを使う」の意味がお分かり頂けると思います。

皆様のご参加をお待ちしております。


ファシリテーションの一番難しいところは”議論中”ではない

日経コンピュータ9月16日号に、連載『問題解決に導くファシリテーション術』として第2回の連載が掲載されました。

私が本質的にファシリテーションのポイントとして大事と考えている「議論の前」の準備について、6つのポイントを挙げて紹介しています。

コロナ禍でもそうでなくとも、チームや組織の中での合意や意思決定、判断は重要です。その効果的、効率的な進め方は大きく成果を左右することでしょう。

連載全部でなくとも、この号だけでもご覧頂きたい内容です。そして現在、このファシリテーション術について、新たなトレーニングプログラムを立ち上げようかと検討中です。
データ分析と併せて、ご興味ある方は是非ご相談下さい。


「問題解決に必要な5つのスキル。上手な議事進行だけでは不足」というポイントで、日経コンピュータの新連載が始まりました。

以前より自分なりに掘り下げてきた「よくあるファシリテーション」の問題点と対応策を、ここ1年国際ファシリテーション協会(IAF)の会員となり世界レベルで切磋琢磨して磨いてきた成果と併せてご紹介します。

初回の今回は、必要な5つのスキルの概要と関係性などについて紹介しています。

特に強調しているのは、「その場を上手に仕切れさえすれば良い」という従来ファシリテーターに対して認識されていた役割やスキルだけでは結果が出ないという事実と、何が欠けていてどうすれば良いかという点です。

連載だけではもったいないので、しっかりとプログラム化し、実践的内容をご提供して参ります。

ご興味がある方は、日経X-Techのオンライン版または、日経コンピュータ誌面でご覧頂ければと思います。

また、プログラムとして企業研修などのご提供も可能です。お気軽にご相談下さい。


日経XTECHで新連載『問題解決に導くファシリテーション術』を開始しました

今のところ全4回の連載とする予定です。

とても本質的な内容をご紹介したいと思っていますが、途中のページから有料会員限定となってしまうことが執筆者としては残念です。

問題解決や提案策定など、チームや組織で合理的な合意に至るためのプロセスや考え方、テクニックについて「ファシリテーション」を中心にお伝えしていきます。

「ファシリテーション」というと”上手な議事進行”というイメージを持つ方が多いですが、それだと恐らく「合理的な合意」に至ることは難しいでしょう。

「上手な議事進行」とは別に必要な5つのスキルをそれぞれ紹介する連載です。

https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/mag/nc/18/080200244/080200001/

また、企業向けのこれらのスキルをお伝えし、実際の実務課題、組織課題に対して、実践ワークショップとして複数チームで取り組むプログラムも既にいくつものクライアント様向けに提供しています。ご興味がある方は、ご相談下さい。


「結局、問題解決もデータ分析も最初に立てた仮説次第ですよね」

私のデータ分析活用の研修を受けられたクライアントの方々からこの言葉をよく耳にしますし、私も“その通り”だと思います。

成果を大きく左右する「仮説」について、その良し悪しはどう決まるのか、できるだけ「良い」仮説を作るためにはどのようなスキルや考え方が必要なのか、多くの演習を通じてお伝え致します。

https://www.nikkeibp.co.jp/seminar/atcl/nxt/nc210908/

良い仮説って何でしょう?そこに近づくためには、何をどう考える必要があるのでしょう。

本内容は、本プログラムおよび個別の企業研修でしか受講頂くことができません。

皆様とライブオンラインでお会いできることを楽しみにしております。

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