『自分なりのユニークさを追求』
私自身のキャリアに関するインタビューを受け、その記事が公開されました。
自分のキャリアについて語るのは、あまり好きではないため、本当に必要最小限のことしか語っていないため、結果的に抽象的な内容になってしまいました。
でも、書いてある内容は偽りない私自身の考え(の一部)でもあるので、よろしければ是非ご覧ください。
私自身のキャリアに関するインタビューを受け、その記事が公開されました。
自分のキャリアについて語るのは、あまり好きではないため、本当に必要最小限のことしか語っていないため、結果的に抽象的な内容になってしまいました。
でも、書いてある内容は偽りない私自身の考え(の一部)でもあるので、よろしければ是非ご覧ください。
2024年度(2024年4月~2025年3月)のスケジュールが埋まりつつあります。
企業研修やセミナー、実践ワークショップなどをご検討の方は、ご依頼が確定する前(最終的にご依頼頂かない場合でも結構です)にお早めに日程のご相談を頂けますと、その分より柔軟に日程の調整が可能です。
皆様のご連絡をお待ちしております。
オンラインで受講できる、私の「データ分析活用」標準プログラムです。
すでに10年近く実施し、好評頂いている定番で、2024年度はこの5月と12月の2回のみの開催となりますので、是非この機会を逃さないようご検討よろしくお願い致します。
「XX業界での人手不足が問題となっている」
例えばこの問題をデータで表現・把握する場合、どのようなデータを使えば良いでしょうか。
とあるワークショップで出てきたのが、XX業界での就業者数の推移を示す(折れ線)グラフでした。
大幅な右肩下がりのグラフが、事の深刻さを物語っている・・・・・と言いたかったのだと思いますが、私はここで”待った“をかけました。
なぜなら、ここで定義した問題は「不足」であって「減少」ではありません。
グラフと問題が一致していないのです。
「不足」を示すのであれば、必要な人手(需要)に対して、現在の人手(供給)が足りていないことを示さなくてはなりません。
分析者の中で「減少しているのだから不足が起きているに違いない」と想定してしまうことで、データの客観性と論理性がつぶされてしまっています。
”何が言いたいのか“
つまり、「問題を具体的に明確にし、適切なデータを選び取る」のは、分析手法や統計以前に最も大事な出発点と言えます。これが合っていなければ何をやっても無駄だからです。
このような演習やワークショップを実施する機会が民間、自治体などで大変増えました。
https://youtu.be/4DHo62cRlAc?si=5I-eYLg6GDtaGt0b
最近私が研修や講演で使い、「データ活用の本質が分かりやすい!」と好評頂いている内容を4分半の動画にまとめました。
是非ご覧ください。