日経BP社『日経情報ストラテジー3月号』に、次の2件で掲載されました。



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1)いつもの連載「あまのじゃくなロジカルシンキング」



今回は、論理学で有名な「演繹法」を応用したロジカルチェックの



仕方と、よくある落とし穴について



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2)サントリー マーケティング&コマース社での、私の「データ分析



  活用研修」への日経記者の潜入レポート



私の標準的な企業研修に、日経BP記者が取材のため入りました。



クライアントであるサントリー様の役員や担当者へのインタビューも



含め、その様子が紹介されています。



 



ご覧頂き、ご興味ある企業や自治体の方、是非ご相談ください。



気づきとテクニック、思考力をお伝えし、次々と成果が上がっています。



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「実務でデータを使う」をテーマに取材を受けました。



 



https://seleck.cc/876



昨年度燕市で行ったプロジェクトを78eaaf6a-c711-4e90-a94f-bac5d8bc8167使ってお話させて頂きました。
ここでお話した本質は、本当にどの企業や自治体でも共通の内容・課題です。



私の活動自体も、研修の枠を超えて具体的な成果に繋げるケースが増えてきました。



 



  研修+実務で成果に繋げるサポート



 



これが、他の研修講師ではできない、私の明確な強みとなっています。



まずは研修で一般論を学び、その上でそれを「どう自分の実務に落とし込むか」を側面サポート致します。そして、実際に多くの企業や自治体が具体的な成果をモノにできるスキルを人材に植え付けています。



ここがプロの実務家としての私が目指すところです。



是非その「成果を出すための技術」をご覧頂ければと思います。



 



 



現在、大手EC企業の人材スキル育成(データ分析活用)をさせて頂いています。



先日のプログラム実施後、そこの人事の方から、



 



「受講生がプログラム内で習得したスキルを応用して社内のビジネスコンテストで優勝した」



 



との報告を頂きました。おめでとうございます!



 



データを駆使してビジネスを回しているECサイトの超大手企業ですので、競争は激しかったと思います。



私がお伝えしたのは決して高度な分析手法などではありません。



あくまでシンプルな手法を使って、課題の本質を読み解く考え方と進め方です。



そして、実務でアクションが取れるための「答え(成果)の出し方」でもあります。



 
実務で具体的な成果を出すことをモットーにする私としてはこれほど嬉しいことはありません。



 



最高のrewardです。更に精進していきます!



 



どこにでもある「データ分析手法研修」ではなく、あくまで組織の中で成果を出せる実務的、実践的なプログラムをお探しの方は、是非ご相談ください。



大変高い評価を数多くのクライアント様から頂いております。



新潟県燕市役所職員を対象としたデータを活用したプロジェクトが今年度もスタートしました。若手職員による実在のデータやテーマを扱うプロジェクトで、昨年度は「観光振興」をテーマに課題を掘り下げ、提言を作りました。



 



今年のテーマは「地場産業を活性化するのは」です。



 



みなさんがこのテーマを与えられて最初に考える/行うことは何でしょうか?



プロジェクトでは、課題がぐらつかないよう、無駄なデータ分析に走らないよう、まずはチームで課題をしっかり定義しました。具体的には次の2つです。



 



 ・地場産業とはどんな定義・指標で範囲を決めるのか



 ・“活性化している”とはどんな状態で、測る指標は何か



 



これらを決めないでデータを集めたり、分析に入ったりするとどうなるでしょう。



人によって定義や評価基準が異なるため、集めるデータも分析結果や結論までバラバラになってしまいます。それをやり直したり統一することのコストは甚大です。



 



地場産業を定義する指標として「売上額」「従業員数」「歴史」「知名度」など、



活性化の指標として「売上額の増減」「新規商品数」「認知度」などが



上がりましたが、チームとしてよりユニークな指標も検討中です。



 



この定義に沿って、必要なデータや分析方法を決め、実際のデータの入手可否などとの塩梅を見ながら現実解を探り、具体的な方策や提言につなげます。



 



最初の”入り口“が全ての効率や成果を大きく左右することを改めて確認しました。



第1回目(2016-8-25)



全国の地方自治体向けの月刊誌『月刊ガバナンス』8月1日号に、「データ活用力」をテーマに特集記事を書きました。



 



いつもと言っていることは同じなのですが、自治体職員向けを意識した内容にアレンジしています。



このように、地域振興にソフトスキル育成という形で携われることが私自身とても嬉しいです。



偶然ではありますが、自治体からの問い合わせや具体的な人材育成のご依頼を頂く機会が増えてきました。私がサポートするのは民間企業だけではありません。



単なる分析手法を教えるのではなく、行政や政策に活かせるデータ活用スキルや考え方をお伝えできます。ご興味ある自治体の皆様、是非ご相談ください。



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