BizZineのONLINE連載第2部を書きました。
『根拠(理由)とともに結論を述べよ』とはよく言われますが、その「根拠」がいかほどなものかが同じレベルで問われることは少ないようです。
すると「結果をみてビックリ」だったり、「プレゼンが却下」になったりします。



では、どんな落とし穴があり、注意が必要なのか、是非ご覧ください。



 



http://bizzine.jp/article/detail/1013



無題bizzine



Yahoo Newsへの寄稿です。



データを深掘りできる人とできない人を分ける”この視点”について書いたオンライン記事です。
これで平面的な分析が多面的な分析になると思います。無題yahoo
今回は「お客様アンケート」の平均スコア比較してどうするの?というお話です。



お気軽に「データ分析の本質の一つ」をお楽しみください。



こういった視点から、”課題解決”の糸口が見えてくることでしょう。



 



http://online.sbcr.jp/2015/09/004103.html



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データ分析のベースとなる部分(分析する前の考え方など)は、ロジカルシンキングの世界そのものだなと強く思います。



ロジカルに考えられた仮説や課題設定ができていないと、いかにその後の分析手法が優れていても、有効な答えにたどり着かないからです。



 



このプロセスは「適切な課題設定」から始まりますが、そのポイントの一つが



「明確、具体的な言葉の定義」です。



 



例えば「売上に対する販促が“効いていない”」という課題に対して、



「そうか!それは問題だ!」と突っ走るのではなく、



「効いていない」と判断した根拠を定量的に確認、共有しておくことは重要です。



 



“半年前はXXX円の販促で来店者が5%増えたが、現在では1~2%に留まる。”



 



を課題だと具体化できれば「それはまだ課題と呼べない」とか、「5%増はそもそも



標準的だったのか」といった確認や議論ができます。



ここを蔑ろにしたまま突っ走ると、何のために分析し、その結果をどう評価するかが曖昧なまま作業に突入します。



 



これを避けるのが、「適切な課題設定」なのです。



「データから情報を絞り出すには」のテーマで2本目の動画をアップデートしました。



今回は、新潟県燕市で観光振興プロジェクトのお手伝いをさせて頂いている事例から、他の課題にも使える目の付け所をご紹介しています。



是非、楽しみながらご覧ください。



きっと「ふ~ん」ではなく「ほぉ~」となることでしょう。



https://youtu.be/zHFDPg4ZRwk



 



英語版はこちらです。(English version is here!)



https://youtu.be/bH8Bm4qSH8o



 



『データから情報を絞り出すには』の第2回動画をアップしました。



今回は、現在新潟県燕市役所で観光振興プロジェクトのお手伝いをしているところからの事例です。



行政、地方自治体、県庁、市役所の皆様、



職員の皆様の課題解決手腕、データ分析手腕を実際のプロジェクトを通じて、スキルアップさせて頂きます。(いわゆるコンサルテーションではありません。あくまで人材育成です)



 





 



英語版はこちらです:




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