HDE社主催の『データ分析手法を活用した起案資料作成方法を学ぶセミナー 』で登壇することになりました。



9月13日が大阪、16日は名古屋で講演します。



これは今年2月に東京で行い、大盛況であったセミナーの地方版です。



https://www.hde.co.jp/press/event-seminar/-v-1.html



 



特に情報セキュリティーや、IT部門の方、ベンダーの方々に向けて、データを使ってどのように自分たちの製品やサービスの価値を示せるか、についてお話致します。



 



その時の軸になるものが「データ」であり「分析」、「見せ方」なのです。



 



私の講演は90分程度ですので、内容は必然と限られてしまいます。



でも、大阪や名古屋の方に向けたオープンセミナー(無料)機会となりますので、是非お越し頂き、



 



「こうやって数字を活用すれば良いのか。分析といっても、このように考えれば自分の仕事でも大きく価値を発揮できそうだ」



 



ということを体感して頂ければ嬉しいですね。



 



HDE



データ&ストーリーの研修ラインナップ、サービス内容の一覧ページをアップデートしました。



https://data-story.net/service/



本質的なところは、これまでと変わりませんが、「実務データ分析活用」と「課題解決・ロジカルシンキング・仮説構築」のカテゴリーを明確に分け、見やすくしました。



 



また、「実務データ分析」の標準プログラムを3つに分けていたものを、B-1, B-2の2つに絞りました。



これは、これまで多くの企業研修を実施してきた結果として、現場や経営での困りごとにちょうどフィットする内容として、2つのいずれかが選ばれているからです。



 



文字のフォントもこれまでのものとは大きく変えましたが、確かに印象も変えてくれました。



見た目だけでなく、内容や質も常に向上が図られています。



ご興味がある方は是非、お気軽にお問合せ下さい。



よろしくお願い致します。



data-story



BOOKSCANの企画での著者インタビュー記事がオンライン上で掲載されました。



https://www.bookscan.co.jp/interviewarticle/592/all#article_bottom
これまでのキャリアや生い立ちと、今の仕事とのつながりをメインにお話させて頂きました。(こんなに昔の話から聞かれたのは初めてですね)。



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やや恥ずかしい気持ちもあるのですが、よろしければご覧下さい。



これは私がセミナーや研修でいつも最初にお話することです。



 



「データ分析をやるため」ではなく、「データ分析を仕事で活用するため」に必要なものは何だと思いますか?



 



これを聞くと、多くの方が「データ分析のやり方や知識」と答えます。



もちろん最小限必要な知識やスキルは必要なのですが、そのようなとき、私はこの3つの箱をお見せします。



3つの箱



 



 



 



 



左から順に、分析プロセスを大まかに示しています。



一番左(1)は、分析”前”に必要な課題定義や仮説構築です。



これなくして行う「分析作業」は”目的のない数字遊び”になり兼ねません。分析のゴールや目的を決めずに右往左往するケースは後を絶ちません。



 



次に必要なのは「分析をどうやるか」という内容です((2)の箱)。



これ”だけ”に多くの人が注目します。言い換えると、これさえ身に付ければ、今の課題(=データを仕事に活用できていない)を解決できると思われているのです。



 



事実はこれに反します。



実際に”抜けてしまっているのは”むしろ、先の(1)と次の(3)です。



 



(3)とは、分析”後”に、個別の分析結果を有機的につなげて、筋の通ったストーリーを作ることです。これなくして、組織の中で、個々の分析結果だけを振りかざしても何も伝わりませんし、結果として何も起こりません。



 



私のプログラムは、この3つの箱のウェイト(比重)を、プログラムの目的に合わせてアレンジして作っています。



(2)だけを伝える研修やセミナー、本が多い中で、組織の中での実務経験に基づいて(1)と(3)に重きを置いてお話できることが最大の価値だと自負しています。



 



これらの点から、単なる単発研修だけでなく、それに続く、実際の実務課題のサポートをご依頼頂くケースが増えてきました。”使える”ようになるための考え方や進め方をお伝えし、成果をあげています。



これらのご依頼に感謝すると共に、実際に成果に結びつけることができる他にないサポートをこれからも多くの方々にご提供させて頂きたいと思っております。



 



よろしくお願い致します。



3月に実施する「実務データ分析セミナー」2件のご案内です。



まず、私は「仕事にデータ分析を”活かす”」ために必要な3つの箱を次のように考えています。



多くの「データ分析」研修や講師は(2)だけにフォーカスします。



私の研修は(2)もやりますが、メインは(1)や(3)をフォーカスします。



今回ご案内する2件は、「(1)+(2)」と「(2)+(3)」のプログラムです。
毎回大好評で、他では絶対受けられない内容です。是非ご参加下さい。



(1)3/23 翔泳社主催「データ分析×ロジカルシンキング」セミナー



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http://go2.shoeisha.jp/c/ahvtbphDa83vaDab



毎回大好評を続け、今回で第7回となる翔泳社主催のセミナーを3月23日に行います。



このセミナーを受講され、参加者の企業内研修に繋がっているケースが多数あります。



 



みなさん口をそろえて



「こういう”考え方”を実践的に教えてくれるセミナーは他にない」



と言って頂けます。



 



データ分析の手法(やり方)を教えてくれる他のいわゆる「データ分析研修」との



大きな違いを体感してください。



「やり方は勉強したけどやっぱり使えない」理由と対策が分かります。



 



(2)3/25 日経BP主催「課題解決のためのデータ分析入門」



こちらの講座についても大好評につき、3月25日(金)に開催致します。



「仕事でデータ分析を使う」のネックになっている”データ分析後”のプロセスに重きを置き、個々の分析結果をつなぎ合わせて一つの課題解決ストーリーを作り上げるポイントを演習をたっぷり交えてお話致します。



データ分析手法を学んだけど結局使えない、といって困っている方、是非ご参加下さい。



すでに開催7回目となる実績が、これまでの受講者の満足度を物語っています。



他の講師ではこのお話はできません。なぜなら組織内での実務家としての実績と経験を伴っていないためです。



お待ちしております。



http://coin.nikkeibp.co.jp/coin/itpro-s/seminar/nis/160325/BP



 


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