オンラインでの企業研修も順調に進んでおります



 



ほぼ毎日のように、企業や自治体のクライアント様向けに「データ分析活用」の研修プログラムを実施しております。



オンラインに切り替えても、データ分析活用というコンテンツの特性もあり、その質を落とすことはありません。



先日は、大手の放送局の方々に向けた研修を実施致しました。



 



その後、企画された事務局から、「受講者の声」として事後アンケートに記入された内容をお伝え頂きました。



それらがこちらです:



 



*講師が指摘する「データ整理」作業を淡々と進めて満足していたことを反省したい。今後は様々なローデータを分析する際に相関分析や回帰分析のプロセスも積極的に取り入れて実践していきたい。



*最も大きな学びは外部講師によるデータ分析の考え方の内容で、データを触る前に目的を明確にする、という、基本的だが忘れがちなことを改めて学びなおすことができた。



*基本的な数字へのリテラシーを持ってさえいれば、結局は「何を知りたいか」「そのためにどの数字を使って実態に迫るか」という思考力を鍛えられる研修だった思う。



*データ分析の基本手法を実務的に学べた。習得している統計学の知識を業務で使うための視座を知りたいという目的を果たせたので、積極的に実務で利用して、主観的な判断に頼らない改善スキームを自分なりにつくってみたい



 



コロナ禍においても、非常に向学心旺盛で、学びたいという気持ちが強く伝わってきます。



私もこういう方々を一生懸命サポートさせて頂きたいと思っております。いつもありがとうございます。



定番の企業研修プログラムもオンラインでご提供しています



 



オープンセミナーや企業、自治体向けの各種データ分析活用プログラムのご提供をオンラインで実施しています。



原則、双方向のライブ形式で実施しますが、一方的な説明の時間を効率化するために、導入部分は事前にビデオを視聴頂き、本番は双方向のやり取りに、より多くの時間を割けるアレンジを加えています。



その事前動画をYoutubeにて公開しておりますので、「どのような研修なのか」「何を狙いとしているのか」などについてご理解頂ければ幸いです。



 



特に遠隔地のクライアント様や自治体など、移動の時間や費用を押さえつつ、質の高いプログラムをご提供させて頂きます。



これまで実施させて頂いたクライアント様からも高い評価を頂いておりますので、お気軽にご相談下さい。





オンラインの事実を知ることがオンライン対応の第一歩です



 



世の中がオンラインに移行しています。これが一時的なものとして終わるとも考えにくいところです。



一方で、オンラインにも一長一短があります。これまでの経験から見えてきたことをこちらのサイトでコラム的に紹介しています。



私自身はどちらかといえばオンライン推進派です(でも同時に対面講義の良さも認識しています)。



今後は目的や状況に応じて両方をうまく使い分けていくことが適切だろうと考えています。



 



そのためにも、まずは事実を一つ一つ把握することから始めたいと思います。



 



よろしければご覧ください。



https://note.com/yoshiki_k/n/n9c470f307b57





オンライン研修の前に事前にご覧頂くビデオです



 



双方向のオンライン研修を実施される受講者の方向けに、当日までにご覧頂くビデオのご紹介です。



最後に事前課題にも触れております。これを見て頂いて、実際の研修はできるだけ演習や双方向の参加型の要素を強めています。




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