日経主催のこちらのセミナーも今回で5回目。
一日を通して一つの実務課題を課題解決プロセスとデータ分析とのタッグで解決するプレミアムコンテンツです。



「データ分析のやり方」ではなく「データをどう”活かすか”」をしっかり体感して学びたい方は是非ご参加下さい。



他の「データ分析研修」では得られない絶大な効果があります。



BP



http://coin.nikkeibp.co.jp/coin/itpro-s/seminar/nis/151217/



 



大学講義と打ち合わせを除いて、恐らく今年最後の公式イベントとなりそうです。是非お試し下さい。



10/17に6冊目となる新刊が発売となりました。



 



「日経情報ストラテジー」連載に大幅に加筆修正し一冊に仕上げた内容です。



個別の分析や考え方を紹介しながらも、新たな課題解決事例を加え、全体でストーリー展開しながら、進めていける構成にしています。
最終章では、これまでの本で触れなかった重回帰分析と統計検定についても少しだけ触れ、併せて「組織の中でのデータを使うことの価値と難しさ」といった要素や思いも書き加えました。



 



「データ分析のやり方」よりも、「データを仕事や組織で使うための教科書」としてお役に立てる(他の統計本、データ分析本と差別化されている)本としてお勧めします。




こちらも入魂の一冊です。是非よろしくお願い致します。



http://www.amazon.co.jp/dp/4822271757



書籍画像ファイル(柏木)



 



昨日、新潟県燕市役所の職員の方を対象にした「実務データ分析研修」を実施しました。



民間企業とは違うとはいえ、地方自治体もこれから価値創造的な企画、運営ができないと立ち行かなくなるという市長をはじめとした職員の方々の危機意識とやる気から実現しています。



これ自体素晴らしいことですし、将来の大きなポテンシャルを感じます。



 



「数字(データ)を使って、ストーリーを描けるようになる」をゴールに、



・データ分析に取り掛かる前の課題や仮説などの「考え方」



・基礎的な数字を使った、状況把握や課題ポイントの特定



の2つをメインにお話しました。もちろん演習もたくさんやって頂きました。



 



燕市の本気度は高く、私も当然全力でサポートさせて頂いています。



私自身、燕市が他の自治体から一目置かれるような「価値創造型人材による自治体」となることをお手伝いできればと本気で考えています。



そのため、来年度は今回の超入門編の続編に続き、具体的な実務課題やデータを使い、プチコンサルを一定期間行い、具体的な成果や実を刈り取れる実習(実践)も行う予定です。



 



全国の自治体の皆様、ご興味ありましたら是非ご連絡下さい。



今までとは全く違う、実践的なプログラムをご提案致します。



無題3



仕事で使うデータ分析スキルは万国共通の”ユニバーサルスキル”です。



そのため、横国での留学生向け講義やタイの大学での講義など、内容もほぼ同じものを英語でやっても



受講者の前向きな反応や評価は日本人向けに行ったものと同じものを感じます。



リンク:Basic Data Analysis for business



 



最近では、横国の授業で使ったメインページを、授業中の様子や感想などと一緒に簡単に紹介しています。アクセスは北米を中心にアジア、ロシア、ヨーロッパ、インドなど世界中からあります。



日本国内であっても英語での研修やサポートが必要な方は是非ご相談ください。



 



ちなみに表紙の写真は、北鎌倉の明月院です。(外国人が日本をイメージする写真にしてみました)



無題



 



 


PAGE TOP