宣伝会議『100万社のマーケティング』での行動経済学 連載第5回。
人を突き動かして行動させるにはこれが効く!というゴールフレーミングを紹介。



健康関連商品などはこのアプローチが多いですね 。



 



でもやはり、「合意に至る」「相手を巻き込む、説得する」というゴールを見据えると、相手の心の動きやバイアスを知っていることは本当に重要だと思います。



単にロジックとデータだけで太刀打ちできないケースもありますので。



 



ご興味ある方は是非ご覧下さい。



また、行動経済学をテーマとした講演も増えておりますので、ご相談ください。



 



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宣伝会議社が発行している『100万社のマーケティング』、行動経済学をマーケティングに応用する連載第4回の今回は



「商品を変えず、コストをかけず、消費者の評価を上げる方法」をテーマに書きました。



 



この中で「属性フレーミング」と呼ばれるフレームワークを紹介し、理論的には同じことでも表現の仕方を変えるだけで印象や評価までも変えてしまう”バイアス”について書きました。



 



この連載も始めて1年が経過しました。更に1年続けることも決まり、また世の中でもこの行動経済学に再度注目が集まりつつあるようにも感じております。



昨日も某大手メーカーでこのテーマでの講演を行ってきたばかりです。



引き続きご期待ください。



 



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『100万社のマーケティング』2015年12月号(季刊誌です)に、行動経済学をマーケティングの応用する事例などを載せた連載(第3回)が掲載されています。



 



行動経済学は、人は決して経済合理的に意思決定するのではなく、一定の「バイアス」の傾向があることを学問的に説明した”面白い”学問です。



 



それを知っていると、人の思考や行動が分かります。それが分かると、客観的な論理だけではなく厚みのある施策が取れるのです。



 



今回は、経済行動学のたくさんのコンセプトの中の一つ「選択フレーミング」について書きました。



 



私の連載分だけについてはオンラインでも無料でご覧いただけます。



http://www.advertimes.com/20151127/article210293/



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