【説得力はどう生まれるのか】新刊の宣伝と思いを兼ねて書きました。
説得力はどう生まれるのか(新刊『結局、仮説で決まる。』の意図)|柏木吉基 (note.com)
noteの記事として、上記内容を書きました。
2023年10月26日に発売となる拙著『結局、仮説で決まる。』の背景にある、”説得力”を生むために必要なこと、について簡単にまとめましたのでご覧ください。
説得力はどう生まれるのか(新刊『結局、仮説で決まる。』の意図)|柏木吉基 (note.com)
noteの記事として、上記内容を書きました。
2023年10月26日に発売となる拙著『結局、仮説で決まる。』の背景にある、”説得力”を生むために必要なこと、について簡単にまとめましたのでご覧ください。
Udemyで公開している『説得力を高め問題解決に導く!実務直結”データを活かした”戦略的ストーリーメイキング講座』の累計受講者数が5000人を突破致しました。
単純に個々の分析方法や理論を解説するのではなく、あくまでデータや分析を”手段”として、「活用」するための考え方のプロセス(型)を丁寧に紹介しています。
結果的に、「データを活用したストーリー(結論)」が作れるフレームワークが修得できます。
作ったときにはこんなにたくさん受講頂けるとは思っていませんでした。
過去数年この内容を教材に使って徳島県の高校生に授業やっています。この高校の生徒は3年間でこれマスターして卒業します。
ご興味がある方は是非Udemyのオンデマンドプログラムをご受講下さい。
角川から発売されている「上司からYESを引き出す! 「即決される」資料作成術」が台湾語(繁体字中国語)に翻訳され、8月28日に現地にて発売となります。
オリジナルの日本語版はこちらです:http://amzn.asia/d/eRjKjXQ
私自身の海外翻訳版の出版は、恐らく7冊目か8冊目になると思います。
論理的に自分の主張を作り上げ、相手にわかりやすい(相手は求めている)内容をどう作り上げるか。
私の得意とする「データ分析」や「データ活用」をふんだんに取り入れた内容です。
これで台湾から講演や研修依頼が来ると嬉しいですね。
台湾の大学や企業で英語にて講義することは十分可能です。是非ご相談ください。
『日経情報ストラテジー』で1年半続けた連載「間違いだらけのデータ分析」が9月号(7月29日発売)で最終回となります。
最終回の内容は、分析結果を”どう見せるか”。つまりプレゼンと分析の間の思考をどう切り分けるか、について書きました。これは、「分析専門家」ではなく、組織内の「実務家」として求められる内容をしっかり書きました。
また、9月4日に実施の、「課題解決のためのデータ分析入門」セミナーの案内も大きく出ています。是非ご参加ください!日経だけのプレミアムコンテンツです。
次回からは、新連載が開始です。
今度は、自分で手を動かして分析する人でなく、それらのアウトプットを受け取り精査し、意思決定する立場(マネージャ)のためのデータリテラシー講座をやります! どんな点を突っ込めばよいのか。どんなアドバイスを返せばよいのか。
分析者はどこを見落としがちなのか、などのチェックポイントを毎月紹介します。
こちらも是非ご覧ください。
横浜国立大学にて、非常勤講師として「Logical Problem Solving(論理的課題解決)」の授業を担当しています。
毎週火曜日の授業で、相手は留学生が中心のため英語にて実施しています。
始めは個人レベルでの「論理的思考(=根拠に適切に基づいた結論の出し方)」をじっくり学びます。私の場合、「こう考えればよいですよ」という”よくある”ロジカルシンキングの内容もやりますが、「こういうところで間違えやすい」という実践的内容がふんだんに織り込まれているところが他にはない強みになっています。
先週、今週と、「オンライン授業を大学でもっと普及させるべきだ」という結論に対して、オンラインシステム業者を想定した5つのチームを作り、大学を相手にコンペでプレゼンをするというシチュエーションを作りました。
まずは自分でロジカルにアイデアを組み立てること、その後チームでの共通見解をまとめること、という2つのハードルを越え、プレゼンをしました。大変盛り上がりましたし、このような状況は通常のビジネスでもよくあるシチュエーションです。
それを授業内でも再現し、本当の実力を鍛えます。
組織での実務経験が豊富にあるが故に提供できるコンテンツだと確信しています。
企業でも、大学でもご興味ある方はいつでもご相談ください。
次の2つの成果が達できます:
(1)個人の倫理力、説得能力を高めます
(2)組織の意思決定力を高めます