横浜国立大学で教えているベトナム人留学生



 



先日、横浜国立大学で教えている留学生の一人(ベトナム出身)から、先日ベトナム国内で発売された、現地語版『それ、ちょっと数字で説明してくれる? と言われて困らない できる人のデータ・統計術』にサインを求められました。



 



毎週私が教えている生徒であると同時に、自分の著書の現地語版読者であるというのはとても嬉しいものです。



しかも、現地版を手に入れて持ってきてくれるのは著者冥利に尽きます。



 



こういう場面に出くわすと、



「自分が教えていることが役に立っている」



「教えていることが、将来的にば日本だけでなく、広く世界でも使われていく」



という可能性を感じます。



 





実務データ分析活用術は、まさにユニバーサルスキルの一つとも言えるでしょう。



日本国内だけでなく、世界での競争力獲得の意味でも、AI時代に求められるスキルだと思います。



 


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