BizZine連載の最終回記事が掲載されました。



Excelを使って簡単にビジネス利益シミュレーションをする方法がテーマです。



http://bizzine.jp/article/detail/1705?p=3



最終回の今回は、



「やっぱりやり方だけでは本質ではなく、いかに組織の中で実現可能性を追求するか」



について。



   



事業計画を数字で作る、なんて自分には関係ない、それは経理や経営者の仕事だ
なんて考えていませんよね。それは事業企画者、現場の当事者が立てるべきものです。
でもそれって決して難しくはないのです。



横国でも留学生にこれをガンガン教えています。



学生でも皆できるようになりました。
  



8月19日(金)には、翔泳社にてこのテーマのセミナーも行います。



http://event.shoeisha.jp/bizgenews/20160819/



是非ご覧下さい!



Bizzine



BizZineオンライン連載での「Excelによる利益シミュレーション」をテーマとした第4回です。



http://bizzine.jp/article/detail/1632



 



単にシミュレーションするだけではなく、その結果のリスクも可視化する手段の一つとして感度分析について紹介しています。



 



感度分析もExcel のWhat-if機能を使えばあっという間にできてしまいます。



出てきた結果もビジュアル的に大変分かり易く、豊富な情報量を相手に提供できます。



結果的にあなたの提案自体に信頼性と深みが増すのです!



 



このような便利な”やり方”だけでなく、現実に即した提案、企画をシミュレーションを通じて行えるセミナーも行っております。



是非リンク先をご参照ください。



 



Bizzine



Excelで利益シミュレーションができるようになる本』(洋泉社)



http://www.amazon.co.jp/dp/4800307791



の発売にも併せ、この内容のエッセンスを演習も含めた形で、セミナーを開発しました。



 



本の出版社とは別なのですが、翔泳社主催で、『Excelによる利益シミュレーション基礎講座』と題して5月11日に実施することとなりました。



 



セミナーの中で、実際にPC(Excelベース)で演習をしながら、自分なりの利益シミュレーションを作り上げ、その中で考え方や便利な手法を学んで頂ける内容です。



 



あなたは「それ、いついくら儲かるの?」と聞かれてパパっとExcelで色々な想定(前提)を置いて、結果(利益)のシミュレーションができますか?



 



申し込みはこちらから、となります。



http://event.shoeisha.jp/bizgenews/20160511/



Bizzine



 



 



 



 



 



 



 



また、「利益シミュレーション」とは何で、どのような意味をビジネス、実務の中で持つのか、につきましては、以下のオンライン連載でも紹介中です:



(第一回)http://bizzine.jp/article/detail/1460



(第二回)http://bizzine.jp/article/detail/1500?p=3



 



単純にExcelで計画を作るだけではありません、前提をどう変えるとどう結果が変わるのか、Excel機能をフルに活用して、リスクも定量化、可視化するやり方までご紹介します。



きっと驚かれると思います。他にはない内容ですので、是非ご参加ください。



 



尚、財務諸表による企業分析や、会計ルールの習得等とはゴールが異なります。



申し込みの際には、申し込みページに記載の内容をよくご確認の上、ご参加お待ちしております。



皆さんは、職場で次の質問を投げられたときに答えられる方法を知っていますか?



例えば、今自分が携わっている業務や、今後の事業計画の提案を作る場合などです。



 



「それはいつ、どのくらい儲かるのか」



 



私の8冊目の著書は、これまでの「データ分析」とはちょっとテーマの異なる「(管理)会計本」です。



 事業計画を作るときに、読めない前提をどう折り込めばよいのか。



意思決定者に”なるほど”と言われるシミュレーションノウハウを、自分が経験した苦労を糧に書きました。



 



どんなに斬新なアイデア、ロジカルな説明であっても必ず意思決定のために求められるのがこちらです:



「それはいつ、どのくらい儲かるのか」



 



私自身、日産時代に社内変革や新規事業、新会社の提案などを数々行いましたが、何よりも必要な情報がこれでした。



 



ところがこれに実務的に答えるための指南書がないな、とずっと課題に思っていました。



きっと「やり方は分からない」「何となく自己流でやっている」という人が多いのでは



ないでしょうか。



私も、「何とか前提を立てて計画は作ったけど自信がない。前提が現実と違ったら



どうなってしまうのだろう」やればやるほど、そんな不安に駆られていました。



そんなときこそ必要なのが”シミュレーション”です。



 



私も「こんなのが身近にあれば助かったのになぁ~」と自分自身が強く感じていたものを、では自分で書いてしまえ!と思って書いたのがこちらの本です。



 



どんな業界のどんな会社でも求められるこのスキルを、以下の特徴と共に紹介する内容です:



1)単に計画を作るだけではなく、見通せない将来の前提を色々変えながら結果を



  見られる「シミュレーション」をExcelの機能をフルに活用しながら実現する



  実践方法を紹介



 



2)計画を作った前提(売上やコストや増減率など)は100%正確ではありません。



  これらが将来どう変動するとどう結果が変わるのか、つまり結果のリスクをも



  数値化、可視化できる秘策を複数紹介(シナリオ分析や感度分析など)



 



会計本といっても、財務諸表の読み方や専門的な会計ルールを学ぶ内容ではありません。



会社実務で、事業計画(ビジネスプラン)を作るときには必ず必要な、基本的な内容を前提知識なしでもすぐに使えるレベルで紹介しています。



一時の流行りに左右されない普遍的なスキルをしっかり形にしてお伝えしたいという志で書きました。



どんな仕事をしている人にも共通して必要なスキルです。是非ご覧下さい。



 



http://www.amazon.co.jp/dp/4800307791



 



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