『日経情報ストラテジー5月号』「間違いだらけのデータ分析」連載第14回は
「データ間の関係を10秒で数値化」と題して、ビジネスや人を動かすためにガンガン数字に落とし込むための基本ツール、単回帰分析について書きました。
今回は基本的なやり方がメインですが、次回にその実務への落とし込みの真骨頂を披露します。これだけ手軽に、応用範囲も広く、たくさんの情報が得られるツールとスキルは、研修で皆さん驚かれます!
明けましておめでとうございます。
本年もアクセルを緩めずに、多くのクライアント様に質の高い価値をご提供できるよう、心を込めて取り組んでいく所存であります。
昨年もたくさんのクライアント様にお声掛け頂きました。
その多くは、世の中にたくさんいる研修講師やコンサルタントと私との違いを、よくご理解頂けたクライアント様であったと感じています。
下図がこれを端的に表しています。左上のマスは理論的に存在しないのですが、右側の上下2マスに分類される人は多いものの、左下を満たす人はほとんどいないのが事実です。
でも間違いなくここが一番、企業にとって価値を発揮するところです。
私はあくまで、「実務家」としての実績と経験を強みに、”使える内容をご提供し続けたいと思っています。
今年もとても楽しみです。どんどん新しいことにチャレンジしたいと思います。
どうぞよろしくお願い致します。