http://www.sbbit.jp/article/cont1/32936



横浜市 経済局長 林氏xデータ分析家 柏木氏、「データ活用の本質は“分析前”にある」



 
横浜市での活動発表会の日に、経済局長と対談を行いました。
ソフトバンク・クリエイティブ、Yahoo!オンライン記事として登場です。



横浜市役所にて行政課題へのデータ分析活用について研修を行い、その後ワークショップを挟んで、チーム発表会を行いました。



その際に、経済局長(元横浜市金沢区長)と行った「データ活用」と「仮説」をテーマにした対談を行った様子が記事になりました。
是非ご覧ください。



横浜市対談



横浜市役所、経済局において、職員のデータ活用力、論理的な問題解決能力、提案力の育成をサポートさせて頂いております。



 



先日、これまで行ってきた内容を元に、横浜の産業についてデータに基づいた提案をグループ毎に発表する機会がありました。



どのチームも想定をはるかに超える内容を準備し、発表頂きました。



私としても、これらのアウトプットを見て正直驚きましたし、今後のポテンシャルも感じました。



経済局の局長との対談も行い(これは別途後日、ソフトバンク・クリエイティブやYahoo!などのオンライン記事で掲載予定)、非常に課題意識とこれからの方向がお互いに合っていることを確認することができました。



[caption id="attachment_1476" align="alignnone" width="300"]CIMG0275 横浜市経済局 局長と[/caption]



引き続き、横浜市職員のスキル、競争力育成、そしてその先にある横浜市経済の発展に貢献させて頂く所存です。



 



数字やロジック基づいて提案、企画、問題解決ができるように職員をトレーニングをされたい、という地方自治体の方がおられましたら、是非ともご相談ください。



単なる研修を行うだけではなく、実際の課題やデータを用いた実地トレーニングもお手伝いし、成果に繋げられる講師は他に見つからないと思います。



私自身も最近は、自分が「研修講師」という位置づけに”狭さ”を感じ始めております。



それ以上の形でクライアントの方々に携わっているからです。



【Priceless】



横浜市の経済局の職員に対して、データ分析のテクニック、仮説の立て方などの研修を実施し、その上で具体的な横浜市の産業課題をデータで述べるというワークショップ的なプログラムを進めています。



 



その中で、このプログラムの企画・運営を担当されている横浜市役所の担当者から頂きました。



『私は、これまで様々な研修を受講してきましたが、ここまで受講生がヤル気になって取り組む研修は初めてです。意欲的な職員が受講しているということもありますが、やはり先生の講義の仕方・内容がとても魅力的だからだと思います。 第3回のグループ発表、そして自分達の発表に対する講評(フィードバック)を(私も含め)みんなドキドキしながらも楽しみにしています。』



 



更にお値段以上のpricelessな価値を提供できるように腕を磨いて参ります!



ありがとうございます。


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