8月19日(金)(お盆明けですが)に、翔泳社主催の
第2回『Excelによる利益シミュレーション基礎講座』(東京)を行います。



http://event.shoeisha.jp/bizgenews/20160819



ビジネスの損得を「数字(Excel)で示す」必須スキルを、会計、経理、財務部門ではない、一般のビジネスパーソンに向けて演習盛りだくさんで行います。
  
これは私の著書『Excelで利益シミュレーションができるようになる本』(洋泉社)のセミナー、演習版です。実際に頭と手を動かして
  
”自分で財務的なビジネスプラン、事業計画を作れるようになる”
  
がゴールです。前回も大好評で、参加者全員ができるようになりました。



あなたも、アイデアだけの計画書、企画書でなく、その実現性を数字で示せる人になりませんか?
難しい会計、経理知識は不要です。

そして、どんなビジネスにも必要だあるにも関わらず、体系的に学べる機会や場所がほとんどないのも事実です。



Excelを使ってシミュレーション(色々な前提を変えながら結果が変わる仕組みを自分で作ります)の楽しさを味わってください。
  
そして、ビジネススキルをしっかり自分のモノにしてください。



Bizzine



翔泳社が提供しているBizZineオンライン連載第2回の記事が掲載されました。



 



『先が見えない新事業を「見える化」する方法―Excelによる利益シミュレーション』



と題して、見えない将来の予測をどうシミュレーションするのか、について書きました。



何となくガッツで計画してしまいがちな事業計画をできるだけ定量的に利益計算をすることで、事業の見通しやリスクまで共有することができます。



 



事業計画・提案がぐっと説得力を増す瞬間です。是非、ご覧ください。



http://bizzine.jp/article/detail/1500Bizine



「1学期分の授業を1週間で終了する(3授業×5日間)」のビジネス損益シミュレーションの授業が終了しました。



この授業では、自分のビジネスモデルやアイデアを「思い付き」だけでなく、数字でその根拠も示せるための力を学生に付けてもらう内容です。



具体的には管理会計の一つとして、5年間の収益シミュレーションをExcelで作り、自らのビジネスプランの財務的な妥当性を数字で示すモデルを作ります。



一つのシナリオだけでなく、複数起こり得るリスクをもシミュレーションする方法を学びます。



何とか想定通りの成果を出すことができました。
みんな5日間大変でしたが、自分の想定を置いて、財務シミュレーションができるようになりました。最終ケースは難易度が高いものを出しましたがGood job!に仕上げてきました。



 



今後は、この内容を企業向け、ビジネスパーソン向けに基礎講座として提供を始めます。



ご興味がある方は是非ご相談ください。どのような業種、業界でも使えます。



CIMG6585



 




PAGE TOP