オンライン連載「データ分析」って難しいんです~仮説構築に求められるロジカルシンキング



 



One Marketing社によるオンライン連載第4回は、



 



・なぜデータ分析を実務で活用すると難しいと感じてしまうのか



・良い仮説と悪い仮説は何が違うのか



 



について、本質的なことをご紹介しています。



 





 



 



 



 



 



https://www.onemarketing.jp/lab/btob-marketing/data-analysis_178



我ながら、とても重要なことを簡潔な言葉に落とし込んで書けたと感じる会心の記事です。



 



私が企業研修やセミナーでお話する『仮説構築』について、これをいかに適切に行うか。



多くの方が関心を持つ内容です。そのためこのテーマの研修やリクエストが増えています。



 



是非ご覧ください。



 



 



 



 



連載第3回:「データ分析」と「データ整理」の違い



 



One Marketingメディアでの「データ分析活用」連載、第3回目の記事が掲載されました。



マーケティングへの応用というベースの中で、いつもセミナーや研修でお伝えしている大事なポイントを記載しています。



 



具体的には、



 ・仮説を立てることと、データを見ることはどちらが先に来るべきか



 ・「データを分析すること」と「データを整理」することの区別ができているか



 



といった本質的な内容について紹介しています。



 



これに加え、「課題解決」に必要なプロセスについても言及しており、ビジネス応用に必要な考え方と、よくある失敗例についても分かるような内容にしています。



 



決して長い内容ではありませんので、是非お気軽にご覧ください。





http://www.onemarketing.jp/lab/btob-marketing/data-analysis_175



第1回:そもそも「実務でデータ分析を活かす」ってどういうこと?何が必要なの?



 



ONE MARKETINGというメディアにて、この度「実務でのデータ分析活用」をテーマとした新連載が始まりました。



本日公開された第1回目の記事は、これまで私が何度も触れてきた、”データ分析を活かす”とはどういうことか、という基本原則についてです。



http://www.onemarketing.jp/lab/btob-marketing/data-analysis_170



これまで度々お伝えしてきたことと、本質は全く分からないのですが、見せ方、お伝えの仕方などを日々目の当たりにする現場や受講者の方々の反応を反映したものに変えています。



 



もちろん、私の研修プログラムや講演内容もこれに沿ったものとなっています。



 



是非、ご覧ください。





内と外といったペアで分解できれば「課題解決家」の道が拓ける



 



日経BP社のITProがXTECH(クロステック)という媒体に変わりました。



それまでITproで続けていた『データ活用に必須の課題分解術 』の連載も最終回(第6回)を迎えました。



 



http://tech.nikkeibp.co.jp/it/atcl/column/17/080200324/010500008/



 



これまで5回にわたり、目の前の課題を(データなどで)分解する際の切り口、視点をどう持つのかという、だれもがお悩みのポイントを紹介してきました。



最終回では、これらの考え方やテクニックを駆使して、



 



「パン屋のパンが売れない」



 



という課題(の要因)をどのように切り崩していくのか、という総合演習ケースを紹介しています。



 



データ分析をするときも、課題解決をするときにも、とても大事、でも最初に難しさを感じるのは、この”課題を分解する”ことなのです。



ここに難しさすら感じず、まずは目の前にあるデータをいじってみて・・・・



とすると、全く意味をなさないグラフが量産され、課題も解決できないし、説得力ある結論も出せないという結末を迎えます。





 



 



 



 



 



 



新しくなったXTECH(クロステック)サイトでは、新たな連載を始めます。



タイトルは正式に決まっていませんが、「データ分析文化やスキルをどのように組織に定着させるのか、何がその阻害要因となっているのか」について、組織論的(?)に紹介したいと考えています。



 



個人のスキルも大事ですが、組織としてのパフォーマンスを上げてもらうことも大事ですよね。是非ご期待ください。



 



ダイエットが長続きしない学問的な説明はこちら



 



宣伝会議による『100万社のマーケティング(季刊)』の最新号。



行動経済学のマーケティングへの応用をテーマにした連載第11回は、選好の逆転と呼ばれる心理状況について。



 



目の前の事象と、将来のことについて、正しく客観的にその価値を評価することができません。



そのために、人は色々な判断毎の比較評価や選択が”正しく”できないというワナに陥るのです。



ダイエットや英会話の練習など、毎日やると決めたのに途中で挫折するのもこれで説明がつきます。



連載の中では、これをマーケティングの施策に応用するのはどうすればよいか、などについて触れています。気軽に読めますので、是非ご覧ください。




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