横浜国立大学にて、非常勤講師として「Logical Problem Solving(論理的課題解決)」の授業を担当しています。



 



毎週火曜日の授業で、相手は留学生が中心のため英語にて実施しています。



始めは個人レベルでの「論理的思考(=根拠に適切に基づいた結論の出し方)」をじっくり学びます。私の場合、「こう考えればよいですよ」という”よくある”ロジカルシンキングの内容もやりますが、「こういうところで間違えやすい」という実践的内容がふんだんに織り込まれているところが他にはない強みになっています。



 



先週、今週と、「オンライン授業を大学でもっと普及させるべきだ」という結論に対して、オンラインシステム業者を想定した5つのチームを作り、大学を相手にコンペでプレゼンをするというシチュエーションを作りました。



まずは自分でロジカルにアイデアを組み立てること、その後チームでの共通見解をまとめること、という2つのハードルを越え、プレゼンをしました。大変盛り上がりましたし、このような状況は通常のビジネスでもよくあるシチュエーションです。



それを授業内でも再現し、本当の実力を鍛えます。



 



組織での実務経験が豊富にあるが故に提供できるコンテンツだと確信しています。



企業でも、大学でもご興味ある方はいつでもご相談ください。



次の2つの成果が達できます:



(1)個人の倫理力、説得能力を高めます



(2)組織の意思決定力を高めます



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『日経情報ストラテジー4月号』連載第13回「間違いだらけのデータ分析」は、そのタイトル通り、相関分析の間違い事例集です。



通常と違う内容で、更に楽しみながら読んで頂けると思います。



また3月24日実施の「課題解決のためのデータ分析」セミナーも、残席わずかとなりました。こちら満席になってしまいましたら次は5月に実施予定です。



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本日発売の『日経情報ストラテジー3月号
「間違いだらけのデータ分析」連載第12回は、単純な相関分析を柔軟に応用して、小売店での組み合わせ販売や、旅館での満足度対策などいくつかの応用事例を紹介しました。(3/24セミナーの案内も出ています)

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連載開始から1年経ちます。企業クライアント様にも購読頂いている方にお会いすることがあり、嬉しく感じています。
あと半年ほどで現連載を終了し、新連載開始の予定です。


引き続きよろしくお願いします!



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