仕事で使うデータ分析スキルは万国共通の”ユニバーサルスキル”です。



そのため、横国での留学生向け講義やタイの大学での講義など、内容もほぼ同じものを英語でやっても



受講者の前向きな反応や評価は日本人向けに行ったものと同じものを感じます。



リンク:Basic Data Analysis for business



 



最近では、横国の授業で使ったメインページを、授業中の様子や感想などと一緒に簡単に紹介しています。アクセスは北米を中心にアジア、ロシア、ヨーロッパ、インドなど世界中からあります。



日本国内であっても英語での研修やサポートが必要な方は是非ご相談ください。



 



ちなみに表紙の写真は、北鎌倉の明月院です。(外国人が日本をイメージする写真にしてみました)



無題



 



 



2/7(土)にSMBCとゲーテ共済のセミナーに登壇します。



2時間半のプログラムですので、エッセンスを思い切り凝縮したものを提供致します。
一日研修やワークショップほど時間が取れませんが、エッセンスを手早く知りたい方にはピッタリです。



SMBCビジネスセミナー 「データ分析」



是非よろしくお願い致します。
<場所>
三井住友銀行呉服橋ビル(東京都中央区八重洲1-3-4)
最寄駅はJR東京駅、地下鉄日本橋駅、地下鉄三越前駅。



<定員>
最大50名(先着順・定員になり次第締め切り)



<参加費>
12,960円(税込)



無題



『間違いだらけのデータ分析 第11回』は、相関分析を実務で使うときの目の付け所(どういった課題のどこに着目すると、相関分析をうまく当てはめやすいのか)について、実際の応用事例と共に紹介しました。



併せて、相関分析の「4つのすごい!」と題して、次の4つを紹介しています。



(1)すぐに答えを出せる



(2)分かりやすく、相手にも理解されやすい



(3)単位が異なるデータ同士の分析が可能



(4)回帰分析など次の分析への橋渡しになる



 



また、今回は誌面では初めて、独立したことにも触れ、日産で「チェンジエージェント(社内コンサルタント)」として、いかにデータ分析が必須の武器であったかと同時に、組織の中で立ち回る難しさについても書きました。



是非、ご覧頂ければ幸いです。



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前回大変好評頂き満席になりました、日経BP社主催の



『課題解決のためのデータ分析入門』のセミナー(オープン研修)を、



来年1月15日(木)にも都内で開催致します。



http://coin.nikkeibp.co.jp/coin/itpro-s/seminar/nis/150115/



 



この研修では、実際に受講者が自分の手をPC上で動かし、一つのビジネス課題に対して、



一日を通じてその要因を特定し、対策と計画を立てるまでを行います。



単なるデータ分析研修とは異なり、ロジカルシンキングを用いて、実務課題を



ストーリーを描きながら解く流れになっています(その中でデータの見方や



分析の仕方も身に着けて頂きます)。



 



一日の終わりには、きっと課題を解くことにより”スッキリ”していることと思います。



 



是非、楽しんでご参加頂ければと思います。楽しんで、どんどんデータの扱いが上手い



人になってください。



もちろん、私も全力でやらせて頂きます!



 



11/28発売の『日経情報ストラテジー2015年1月号』の連載



間違いだらけのデータ分析」第10回です。



今回から3回にわたり、相関分析について書きます。



そして、本文以上にコラム(今月の疑問)で、結構”良いこと”書きました。そのテーマは、



「分析時間は自分で作るしかない」



です。実務現場での切実な課題について書きました。



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他に、前回の日経セミナーの様子のレポートと次回開催の紹介ページも掲載されています。



是非ご覧ください。


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