Zoom, MS-Teams, Webexなどのシステムによる双方向オンライン研修も実施しています。
データ分析実務活用力研修
“データで戦える”問題解決人材・組織を育成
「データ(分析)を武器に」仕事の成果を出したい。
そのために本当に必要なのは、分析方法・理論・ツールの習得だけではなく
“活用するスキル”なのです!
「データ(分析)を武器に」仕事の成果を出したい。
そのために本当に必要なのは、分析方法・理論・ツールの習得だけではなく
“活用するスキル”なのです!
研修プログラムラインナップ(例)
【企業の方】
現状の課題やレベル、目指すゴールにより、豊富なラインナップから柔軟に選択頂いております。組み合わせやカスタマイズ、ワークショップの導入も実績が多数あります。
【自治体の方】
行政実務での職員のデータ活用力向上から自治体としてのEBPMの実現まで、 『データ活用リテラシー』プログラムをベースとした研修から、実務データを扱ったプロジェクトまで多くの自治体にご提供しています。
(例)神奈川県横浜市、東京都目黒区、新潟県燕市、新潟県長岡市、広島県福山市、和歌山県紀の川市、徳島県美馬市、三重県伊勢市 等
【学校関係の方】
大学や大学院での授業、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)を中心とした高校でのデータ活用リテラシーの授業も対応しております。
(例)横浜国立大学BBA、徳島県立脇町高校、徳島県立富岡西高校、群馬県立桐生高校 等
(データ分析系)標準プログラムラインナップ | 実践ワークショップの対象 | ||||
データ分析活用に求められるスキル | データ活用リテラシー | データ分析活用(標準編) | データ分析活用(実践編) | 仮説立案実践 | |
【A】 筋道立てて論旨を組み立てる問題解決・論理スキル |
◎ |
〇 |
〇 |
||
【B】 目的や問題を適切に定義し、仮説を立てるスキル |
◎ |
〇 |
△ |
◎ |
✔ |
【C】 言いたいことに対して適切なデータを選ぶスキル |
◎ |
△ |
△ |
△ |
✔ |
【D】 選んだデータを目的に沿った適切な形で表すスキル |
△ |
〇 |
〇 |
✔ |
|
【E】 データやグラフから情報を読み出し、評価するスキル |
◎ |
〇 |
〇 |
✔ |
|
【F】 結果や実績の背景や要因を深掘りするスキル |
〇 |
◎ |
✔ |
||
【G】 データから読み取った“結果”を“結論”に換えるスキル |
〇 |
〇 |
◎:特に重点的に扱います 〇:扱う対象範囲 △:部分的に扱います
標準プログラム概要
データ活用リテラシー | 「データ分析を仕事に活かす」ための本質的なリテラシーを身に付ける基礎編です。
課題や目的の設定の仕方、適切な指標の選び方、データを整理するだけでなく、”評価”ができるようになるスキルなどを扱います。 |
データ分析活用(標準編) | 分析前の目的・仮説設定による「課題と分析のつなげ方」から要因の深掘りまで、データ分析のプロセスを一通り学ぶことができる標準編です。 |
データ分析活用(実践編) | 1日を通じて一つの課題ケースにデータで挑む実践的課題解決プログラムです。個々の分析結果を有機的につなぎ合わせ、ストーリー性のあるメッセージ(結論)を作り上げます。 |
マネージャーのためのデータリテラシー講座 | 自らの手で分析を行うのではなく、分析結果を吟味、評価する立場の方に必要なリテラシー、テクニックをお伝えします。分析者の盲点を知り、適切なアウトプットチェックができるスキルが身につきます。 |
スケジュールの一例(標準コース)
1 | データ分析・統計を実務で使うってどういうこと? | 専門家と一般実務家のデータ分析の違いを知り、データを実務に活かすには何が必要かを理解します | 講義 |
---|---|---|---|
2 | 「データ整理」から「データ分析」へ | ・「データ整理」と「データ分析」の違いを理解し、目指すべき場所を確認します ・「データ分析」をするために必要なポイントを理解します |
講義 |
3 | 仮説アプローチ | ・データ分析に必要な仮説について理解します ・仮説のメリットやリスク、立て方を学びます |
講義+演習 |
4 | 課題ポイントを特定する | データを分解する視点や方法を学びます: ・課題ポイント特定のための仮説 ・データを分解する切り口 ・データを集める時の注意点、工夫 |
講義+PC演習 |
5 | データの特徴を多面的に捉える | データの特徴を広く多面的にとらえる考え方を学びます | 講義+PC演習 |
6 | 2つのデータから意味を見出す (相関) |
2軸に着目し、データの裏にある情報を読み取る視点と方法を学びます | 講義+PC演習 |
7 | データの関係を数値で示す (回帰分析) |
2種類のデータ間の定量関係を割り出し、多くの実務に応用する方法を学びます | 講義+PC演習 |
8 | 仕事での分析は「分析結果」がゴールではない(結果解釈と見せ方) | 分析結果だけでなく、結論の見せ方など、組織の中で効果的な“見せ方”について理解します | 講義 |
9 | Q&A+アンケート |
問題解決思考力研修
“ロジックで戦える”人材・組織を育成します
“思いつき”ではなく、根拠と客観性で仕事を進めるようになりたい。
そのために本当に必要なのは、理論の習得だけではなく
“実課題に応用するスキル”です!
“思いつき”ではなく、根拠と客観性で仕事を進めるようになりたい。
そのために本当に必要なのは、理論の習得だけではなく
“実課題に応用するスキル”です!
研修プログラムラインナップ(例)
プログラム | 主な内容 |
---|---|
仮説立案実践講座 | 問題解決・データ分析などで成果を出すために必要な「仮説」。 でも多くの人が実践するのに壁を感じています。 視野を広げ、論理性を高めるテクニックと思考法を、“実務で使う”をゴールにお伝えします。 |
ロジカルシンキング | (1)説得力があり、理解される結論を組み立てるための論理構築 (2)本質的原因を突き止め、適切な方策を導くための課題解決 (3)チームでの議論をリードし、合意に導くためのチーム合意形成 をテーマに、論理力を組織力に変えるテクニックをお伝えします。 |
プロジェクト型 問題解決 ワークショップ プログラム |
クライアント組織の実課題をテーマに、問題解決・企画/提案をプロジェクト化し、スキルと結果両方をアウトプットとして目指します |
研修後、より具体的な課題解決実績につなげるための
“他にはない”プログラムのご提案
“他にはない”プログラムのご提案
単独(研修をスキップした)ご依頼もご相談ください
【1】現場定着サポート
「理解したけど使わない」、「理解したけど自課題を目の前に頭真っ白」状態をスムーズに突破しましょう。
- 研修後受講者の皆様が職場に戻り、自業務・課題に応用する際のアドバイス、サポート、質問対応などをさせて頂きます。
- 学んだスキルを目の前の課題に “自ら試みる”際の壁を取り除き、スムーズな“自走状態”を実現します。
【2】貴社の実課題・データを用いた実践プロジェクトプログラム
ただ「データ分析」を教えるのではありません。実務での課題解決プロセス全体を目の前の課題で鮮明に体感し、成果を出すサポートを致します。
具体的な実務課題をプロジェクト化し、データを武器にした課題解決プロセスを学び、課題への成果も出すサポートを致します。
実施例) ・小売業の営業成績管理指標(KPI)構築プロジェクト ・地方自治体の地元観光振興プロジェクト ・サービス業の中期戦略立案とアクション策定プロジェクト 等 |
アクティブ・ラーニング型 PBL(Project-Based Learning)型 |
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研修サンプル動画
相関編