女性職員のためのマネジメント研修、11月にJIAMで開催!
全国市町村国際文化研修所(JIAM)では、2025年11月に『リーダーのためのマネジメント研修~女性職員に向けて~』が開催されます。自治体で働く女性職員のリーダーシップを育むことを目的とした本研修は、現場での課題に即した実践的なプログラムが魅力です。
その中でも注目したいのが、政策形成の新たなアプローチとして注目されている「EBPM(Evidence-Based Policy Making)」に焦点を当てたセッション。タイトルは――
『EBPMってどう実現するの?~根拠に基づく政策形成の実践~』
このプログラムでは、政策立案において「経験や勘」だけに頼るのではなく、データや根拠に基づいた意思決定をどう現場で実現していくかを、具体的な事例や手法を交えて学びます。
???? 行政の透明性や説明責任が求められる今、EBPMは単なる流行語ではなく、政策の質を高めるための重要な視点です。特に、現場でリーダーとして意思決定に関わる女性職員にとって、実践的な知識とスキルを身につける絶好の機会となるでしょう。