2025年も大変お世話になりました
ますます「データ活用の本質」が求められていることを痛感した1年でもありました。
この本質をご理解頂いている多くの方々やクライアントに支えられ、無事に2025年を過ごせたことを感謝致します。
そして、来年2026年もどうぞ引き続きよろしくお願い致します。
良い年をお迎えください。
少し前になりますが、文藝春秋社主催のセミナーで『業務成果につなげるためのデータ活用リテラシーとは』と題して基調講演をさせて頂いたレポートが公開されましたのでご紹介します。
https://bunshun.jp/bungeishunju/articles/h9673
以下のようなテーマでお話をさせて頂きました:
◎「データ活用」で何ができる?何が必要?
◎「データ分析」のゴールはどう立てる?
そして、以下の言葉で締めくくっています:
データ活用とは、データ“を”分析することではありません。
ゴール(目的)の対象をデータ“で”分析することです。
講演のポイントだけを絞ったレポートとなっていますが、是非ご覧頂き、私がプログラムの中で大切にしていることが伝わるととても嬉しく思います。
7月18日(木)に都内でソフトバンク・クリエイティブ社主催のイベント『DXデジタル変革時代の データ活用・分析 2019』にて基調講演をします。
イベントのテーマはDXデジタル時代とのことですが、私の講演時間は1時間弱です。
いつもお話しているポイントをご紹介するに過ぎませんが、恐らく聞かれる方は皆さん目から鱗だと思います。

https://www.sbbit.jp/eventinfo/51489
登録やイベント、講演内容の詳細は上記リンクからご覧ください。
入場は無料ですので、お時間都合付く方は是非会場へお越しください。
6月4日(火)に開催されるデータ分析関連のイベントで基調講演に登壇します。
https://www.qlikspace.net/マイナビ主催セミナー「あなたの組織のデータリ/
いつもお伝えしている「データ活用」に必要なポイントをエッセンスにまとめてお話します。
分析ツールベンダースポンサーの場では話しにくいことも多いのですが、今回も内容についてとやかく言われることもなく、分析や分析を活かすときに必要な本質についてお話させて頂きます。
既に多くのお申込みを頂いているとの情報もあります。お早目のご検討をお願いします。
短い時間ですが、ご都合付く方は是非ご参加ください。
3月11日(日)に埼玉県立熊谷図書館にて、一般向けのデータ分析活用について2時間の講演を行いました。
当日は様々な年代の方(恐らくはビジネス関連の人が多かったように思えました)にご参加頂き、熱心に話をお聞き頂きました。
特に、「課題や目的をしっかりと具体的にまずは決めましょう」
「いきなり方策に飛ぶのではなく、しっかりと要因まで掘り下げましょう」
といった、課題解決や、データ活用の基本の”き”から、具体的な分析テクニックに至るまで、限られた時間内で、分析経験の大小にかかわらず、お役に立てそうな内容のエッセンスをお伝え致しました。
図書館からご依頼を頂いたのは初めての経験ではありますが、お話する内容は同じです。
データを活用するための本質や、基礎というのはどこでもお役に立てて頂くことができます。
今回は埼玉県庁の統計課も後援頂いており、地域のビジネス支援(この図書館のビジネス支援室が主催でした)のための取り組みの一環でもあるのです。
このような地域経済(ビジネス)支援活用などの講演、サポート等、ご相談頂ければ喜んでお力になりたいと思います。
