翔泳社主催『2時間でわかる!「データ分析デザイン」基礎講座』(9/26)
データ分析活用に欠かせない、分析のゴールや仮説を設計する「データ分析データデザイン」。この適切で実践的な作成についてはこれまで一般に公開されていませんでした。
私のデータ分析活用プログラムの中でも重点を置いているこのポイントに絞って、2時間という短時間にそのエッセンスをお伝えします。
データを活用したいけどできていない方、是非ご参加ご検討下さい!
データ分析活用に欠かせない、分析のゴールや仮説を設計する「データ分析データデザイン」。この適切で実践的な作成についてはこれまで一般に公開されていませんでした。
私のデータ分析活用プログラムの中でも重点を置いているこのポイントに絞って、2時間という短時間にそのエッセンスをお伝えします。
データを活用したいけどできていない方、是非ご参加ご検討下さい!
平均というすぐにわかる指標を用いて、2つの都市を”寒い地域“と”そうでない地域“に分けて(分断して)います。
人は、このように明確な違い(このケースでは平均値)にフォーカスを当て、その違いをハイライトすることで、「ほら、この2つ違うでしょ!」と言いたがるというのです。
皆さんには身に覚えはないでしょうか。
「そこにあるデータを分析して何が書いてあるかを読み取る」行為(作業)と、「データを活用して目的実現や問題解決をはかる」とでは全く異なるアプローチとスキルが必要です。
実務の現場では、前者ではなく後者のスキルが求められると思いますが、この違いが正しく広く認識されているかは疑問です。
企業向けに行っている、”データ分析を自業務の具体的なゴールに落とし込むためのデザイン(設計)“を行う実践ワークショップをオープンセミナーとして実施します。セミナーとしての唯一の参加機会でもあります。お楽しみに!
『MY健康経営』7月号のビジネス最前線の特集に、私のインタビュー記事が掲載されています。
「良い仮説」づくりの実践力を高め、無難で狭い思考に風穴を開ける! という解説です。
研修やセミナーをしていると、たまに聞かれる質問があります。
「自分の言いたいことに合わせて、都合の良いデータを引っ張ってきて、都合の良い結論を作ってしまうってことはないですか?」
これに対する私の答え:「分析者によっては、もちろんあり得ます。」
7年前に作成した「データ活用のための心構え 5か条」が出てきました。
どの項目も見ても、今でも全く色あせていない内容です。
今月は、富山市、長岡市、鹿児島市、福山市、燕市など、毎週どこかの自治体職員向けに「データ分析活用」のプログラムをご提供しています。
自治体でもEBPM「Evidence-Based Policy Making(根拠に基づく施策立案)」を目指しています。
超人気セミナーが対面実施として戻ってきました。 問題解決にデータ(分析)を活用するためのテクニック、思考法などを1日ビジネスケースを用いて行います。
多くのサービス業が、顧客を対象に、自社のサービスに対するアンケートを実施しています。
でもそのデータを本当に使えているか、と言われるとすぐに「はい」とは言えないケースが多いのではないでしょうか。