データ活用に必要なスキルは「手段」ではなく「上流」

データ分析」でもなく「統計」でもなく、「データ活用」に注目が集まっています。

ここでいう「データ活用」とは、業務上のゴールがあり、ゴール達成のために最適な意思決定や行動を取るための情報をデータから得ることを指します。

当然、多くの企業や自治体など組織は、これを欲している訳です。

一方で、「分析手法」や「データサイエンステクニック」「統計知識」といった”方法”や”手段”の積み上げでは、問題解決や合理的な意思決定といった組織での活用にはつながらないことを多くの人が身をもって体験されたからだと感じています。

となると、その「データ活用」のために必要なスキルとは”手段”に関する学びではなく、その”手段”を何のためにどう使うのかを設計する”上流”の思考力ということになります。

私のプログラムでは、その具体的な内容は「データ活用のためのゴール設定」や「仮説立案」、「正しいデータ選択」などになります。

これらに重点を置いたスキル育成プログラムをご提供しています。


1本10分~15分のショートウェビナー、テーマは「データ活用」

60分ウェビナーの満足度と知識量を「1本15分」に圧縮したショートウェビナー形式で、気になるテーマだけ選んで受講ができます。

途中入室も構いませんし、好きなタイミングで途中退室も大丈夫です。

今回のテーマは、ビジネスパーソンにもっとも重要なスキルの1つ「データ活用」です。

次の4つの構成となっています:

1. 「データ活用」で何ができる?何が必要?(15分)

2. 「データ活用」のゴールはどう立てる?(15分)

3. 「データ活用」はどう進める?(15分)

4. 「データ分析」は何をどうやる?(15分)

https://lp.grtx.jp/event/20241022-1028

無料ですので、是非お見逃しなく!



成果につなげるデータ分析活用の本質 第6回



 



BtoBマーケティングをメインで行っているワンマーケティング社のオウンドメディアで6回に渡り連載を続けてきました。



先日、この第6回(最終回)の記事が公開されました。





 



 



 



 



https://www.onemarketing.jp/lab/btob-marketing/data-analysis_182



 



この連載で、特にこれまでお伝えしてきた内容以上のことを新たに加えて書いたわけではありません。



ただ、これまでお伝えしてきたことを最適な形で、そして最もシンプルな長さでまとめ上げられたとは言えます。



ポイントやエッセンスを簡潔にまとまった形でサラッと読みたい、という方には特に、今回の第6回のみならず、第1回から続けてお読み頂くことをお勧め致します。



 



本メディアはマーケティングにフォーカスしています。確かにデータ分析はマーケティングや営業の分野において、親和性が高く、活用し易いと思われます。でもそれだけではありません。発想、アイデア次第でそれ以外のビジネス領域への応用はいくらでもできます。



 



この連載に書いた内容を、もっと詳しく、深く、そして演習を通じて体感されたい、という方は是非セミナーや研修を受講ください。きっと仕事のやり方が変わります。もちろん、そのパフォーマンスも変わってきます。



AI時代になっても全く廃れないどころか、常に本質を追求する人的スキルを身に付けてください。



『成果につなげるデータ分析活用の本質』 第5回連載公開!



 



本日、BtoBマーケティング企業であるONE MARKETINGのサイトにて、私の連載第5回の記事が公開されました。



https://www.onemarketing.jp/lab/btob-marketing/data-analysis_181





 



 



 



 



 



せっかく手に入れたデータから、どうやって潜んだ情報を絞り出すか。



そのために私が研修やセミナーなどで紹介している『多面的な視点』について触れています。



 



多くの人は平均や合計値を代表的な統計指標をとして使っています。



それ自体は間違っていませんが、もっと視点を広げてデータを活用できると、そこから引き出せる情報が立体的になり、その結果としてメッセージにストーリー性が生み出されます。



 



詳しくは記事をご覧ください。 私の研修ではこういった”視点”、”目の付け方”、”データの活かし方”などをテクニックと演習を交えてお伝えしています。



オンライン連載「データ分析」って難しいんです~仮説構築に求められるロジカルシンキング



 



One Marketing社によるオンライン連載第4回は、



 



・なぜデータ分析を実務で活用すると難しいと感じてしまうのか



・良い仮説と悪い仮説は何が違うのか



 



について、本質的なことをご紹介しています。



 





 



 



 



 



 



https://www.onemarketing.jp/lab/btob-marketing/data-analysis_178



我ながら、とても重要なことを簡潔な言葉に落とし込んで書けたと感じる会心の記事です。



 



私が企業研修やセミナーでお話する『仮説構築』について、これをいかに適切に行うか。



多くの方が関心を持つ内容です。そのためこのテーマの研修やリクエストが増えています。



 



是非ご覧ください。



 



 



 



 


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