2025年度(2025年4月~26年3月)のご依頼がハイペースで入ってきております。

年度前半については、ほぼ一杯の状況ですので、ご検討頂いている方は早めに日程のご相談だけでも頂けますと、その分柔軟に日程調整が可能です。

データ活用の考え方やテクニックなど、実践的なプログラムであるため、既に多くのリピーターのお客様の予約で埋まりつつあります。

最終的に正式なご依頼とならない場合でも、特にキャンセル料などは頂いておりませんので、早めに日程のご相談を頂けると幸いです。

お待ちしております。



今月は地方自治体向け「行政データ活用」が続きます

今月は、富山市、長岡市、鹿児島市、福山市、燕市など、毎週どこかの自治体職員向けに「データ分析活用」のプログラムをご提供しています。

自治体でもEBPM「Evidence-Based Policy Making(根拠に基づく施策立案)」を目指しています。

業務におけるデータ活用に必要なポイントは、民間企業でも地方自治体でも全く同じです。
扱うテーマやケースが若干違うことはありますが、本質に変わりは有りません。

そのポイントはこちらの記事にまとまっています: https://www.jiam.jp/journal/pdf/121-03-01.pdf

自治体向けにも、いわゆる”研修”からスタートし、その後自業務課題で実践し、それをワークショップの中でれビュー(吟味)し、成果につなげる一連のプログラムを実施しています。

ご興味がある自治体はご相談下さい。


職員の皆様向け「行政業務でのデータ分析活用」プログラム実績

今年度は数多くの地方自治体(市役所や県庁など)の職員の皆様向け「行政業務でのデータ分析活用」プログラムを実施させて頂いております。

・新潟県燕市  
・鹿児島県鹿児島市
・和歌山県     
・香川県
・栃木県小山市   
・富山県富山市
・福島県会津若松市 
・新潟県長岡市
・広島県福山市   
・佐賀県

それぞれプログラムのアレンジは違いますが、どこも「行政業務の中でいかにデータを活かして成果を上げるか」に注力しています。

具体的には、いわゆる研修(+演習)による「学ぶ・理解する」からスタートし(そこだけをゴールにせず)、自業務での実際の課題や実データを用いて
参加者にアウトプットを作成頂きます。

そのアウトプットを後日「実践ワークショップ」という形で発表し、お互いに学び合うことに加え、私から具体的なアドバイスやフィードバックをお伝えする場を設けます。
ここは「やってみる・できる・向上させる」の実践の場ですね。

既に新たな自治体からの新規依頼も来年度については入ってきております。

来年度ご希望の方はご相談下さい。


EBPMを実現したい地方公共団体(自治体)の皆様向けの「データ”活用”」プログラム

EBPM(Evidence-Based Policy Making すなわち「根拠に基づいた政策形成」や「データを活用した客観的、合理的な行政業務の遂行」はどうすれば良いのでしょうか。

これまでしっかりと体系だって説明されてこなかったこの内容をオンデマンドのプログラムにまとめました。

既に累計の受講者数は2022年9月6日現在2550名を超えて増え続けています。

もちろん、実際に全国の自治体の職員向けに「行政におけるデータ分析活用」プログラムも数多く直接実施しております。

それらのエッセンスをオンデマンドでまずは修得できるため、多くの方に受講し続けて頂けています。

https://www.udemy.com/course/jichitai


EBPMとは単にデータを見ることにあらず

EBPM (Evidence-Based Policy Making)に関する短い、実践解説動画をYoutubeにアップしました。

EBPMといっても単にデータを見ればよいわけではありません。

良くある事例を用いて解説しています。

是非こちらを参考にして、”実を取る”データ分析をして頂ければと思います。

https://youtu.be/toh4OQWYYFo

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