このようなグローバルスキル講演もやっています



 



先日、群馬県立桐生高校(スーパーサイエンスハイスクール)にて、「グローバル時代に必要となるスキル」について、高校生に向けた講演を行いました。





 



 



 



 



 



しかもご依頼は「英語で」の講演。



毎週横浜国立大学の留学生向けに2コマ英語で受業しているとはいえ、高校生向けにどの程度の英語で行えばよいか迷いました。



結果的に、ある程度分かりやすい単語を使い、普段よりもゆっくり目に話すことで、さすが優秀な高校生!、よく理解してくれました。



 



単に一方的に話すことではなく、動画を交えた「グローバルの中の日本の状況」や、横浜国立大学でのグローバル環境での授業を見せ、意識(危機意識?)を高めてもらいました。



 



そのあと、高校生たちが今のグローバル時代に必要となるスキルを紹介し、最後に簡単なワークショップを盛大に行いました。



 



真面目で優秀な高校生たちの何かのきっかけになればとても光栄です。



 



いつもの「データ分析」に留まらず、このような講演も喜んでご相談に乗ります。



是非お声がけください。



 



 



留学生向けの「ビジネス課題解決」「論理的提案」の2つの授業の様子を教師目線でビデオ化



 



素人ながら頑張ってプロモーションビデオを作成してみました。



何とか雰囲気は伝わりそうです。



 



毎週、本当に時代に沿った教育内容だと思い授業を行っています。



正直なところ、「日本人学生もこのような環境にガンガン入っていかないと」と思いますが、今の若い学生の中にはそれに答えられるやる気がある人も増えてきている気も致します。



 



 





 



来週、群馬県にある桐生高校というスーパーサイエンスハイスクール(SSH)で、高校生向けに「グローバルスキル」というテーマで講演をします。このビデオも見てもらい、自分だったらこの中で何ができるのか、考えてもらおうと思っています。



グローバル時代に重要なスキルを学べる場所



 



横浜国立大学での4年制の留学生向けプログラム(YCCS)の中で、私が教えている授業の様子を(自ら)ビデオに収め、素人ながら編集したビデオが完成しました。



それがこちらです:





 



30ヵ国を超える国々から集まった留学生と、一部他の学部の日本人学生も混じり合い、非常に多様性に富んだ授業になっています。



 



このビデオに写っている授業は、「ビジネス問題解決」「ロジカルシンキング(論理思考による提案、プレゼン)」の2つの授業です。



 



全く異なるバックグランドの人たちと、それなりに思考力を要求される結論にどうたどり着くか。



しかも全て英語でそれを行うわけです。海外から来ている同年代の人たちが既にその素地を持っていることを知るだけでも、日本人学生にはかなりな刺激となっています。



 



その活気はこのビデオをご覧頂ければよく伝わると思います。



 



是非ご覧ください。


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